くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

死。

死ねなかった。 それだけ。 線路に横たわるわけでもうずくまるわけでもなく、目の前に立っているだけだった。 ただ怖くて、動悸がして、胃が痛くなって、帰ってきた。 帰ってきて、普通に生活して、普通にこうやって文章を打っている。 どうせできないであろ…

アランウェイク リマスタードの覚書。

まず、2週目は何の引継ぎもない。 各章、装備が別なので、丸腰だったら丸腰のまま。 クリアした難易度なら、チャプターを選ぶことができる。 なので、コーヒーポッド集めや原稿集めをするときに、章の始めからやる必要はない(取り損ねた収集物が章の始めの方…

最適解

人と仲良くしようとすると、気を遣うことが最優先となり、 結果的に人との距離を置くことが最善、ということになってしまう。 自分の「考え過ぎ」というのは、考え過ぎることで生き延びてきたから。 最悪の結果を予想して、人の言葉や反応に怯えるのも、そう…

楽な死を求めることは、この社会に救いを求めることと同じかも

今日は胃が痛い。 自分の想像力、空想力、妄想力、大体は自分に備わっていて、そのせいで苦しむことが多い。 相手の思考や言動の先読み、結果の先読みとか。 先読みっていうのは、予想のこと。 「こうなるだろうなぁ」とか、大体は失望を前提とした予想。 失…

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ |/// || ///|

久しぶりにここへ文章を書く。 文章はツイッターや他の場面でも書くことはあったけど、大体が短文(自分にしては)で、改めてまとめて書くのは久しぶりだ。 まとめて書くとはいったものの、あまり考えなしに書き始めている。 ただ、一つ、主題というか根っこと…

無意味な独り言

「自分の考えていることを投稿する」というのが、なんとなく大変で。 何かを書いた後、「これを投稿してどうなる」として投稿を止める。 自分の意見を晒したところで誰にも何にも伝わらないのなら、それは無いものと一緒。 どれだけSNSなどが普及したところ…

無題

「何か書こうか」っていう何かが特になくて、もしかするとあるかもしれないけど、特に思い浮かぶことがない。 という感じで書き始めたはいいものの、結局、ツイキャスと同じ様に、話題探しをリアルタイムで始めるという。 前回、何を書いていたっけと今見て…

空想、今更

自分が死んだ後のことを考えることがある。 特に、自分が死んだら周りの反応はどうなのか、なんていうことを。 そしていつも結論として「自分が死んでも何の影響もない」で終わる。 悲しんでくれる人はいるかもしれない、けれど、それも時間と共に忘れ去られ…

The Last of Us Part IIのネタバレありの個人的な感想(レビューのようなもの)

The Last of Us Part IIについて、主にストーリーを中心に書いていこうと思います。 先に基準となる点数を5段階評価で。 2.5/5点 ちなみに前作は5/5です。 まず良い点を。 戦闘は前作とあまり変わったところはないので、前作が面白いと感じたならそのまま楽…

真偽、解毒、無駄

始めから味わわなければよかった、ということが多い。 偽りの愛情でも触れてしまったら、それを本物の愛情だと勘違いして妄信してしまう。 本当の愛情を知らないから。本当の愛情といったものを知る機会など限られているが。 ほとんどの人間が初めて愛情を受…

甘党

病院へ行き、専門医に診断を受け、病名や障害を診断されたら、それが免罪符となって自分で罪と感じられていたものが軽くなることはある。 「どうして自分はこの様な考え方や言動をしてしまうのか?」という罪悪感のようなものを、病気や障害のせいにしてしま…

来る者、去る者、来訪、拒む者、孤立

来るもの拒まず、去る者追わず。 去った後、再び来た者は受け入れず。 ネット上だけでも多くの場面でつながりがある。 そういった一つ一つのつながりを断っていけば、ネットに依存している僕は孤立してしまう。 それでも、人にしがみつくほどの勇気も力も魅…

自傷行為など要領を得ない行為の意義について

どの様な行為も自分の自由な意志でしたことなら、それは自分自身でその結果を処理するしかないのだろう。 他方、不可抗力で限られた選択肢の中、選ばざるを得なかった行為については、誰かのせいにしてもいい。むしろ、その方が当然だ。納得できないまま強制…

今週のお題「傘」

毎日何か1つ記事を書こうと思い、お題を借りて書いてみようと思う。 雨が降れば傘をさせばそれでいいが 人の心にさす傘は頼りなくだから代わりに涙を流すのかな 悲しみにおぼれてしまうその前に 僕が好きなsyrup16gというバンドのラファータという曲の歌詞。…

生存本能と安楽死

力士20人による救出劇というのを目にしたとき、また死にたい人の邪魔をしたのかと思ったが、飛び降りたが死ねないと悟り、本人が助けを呼んだとのことだった。 死にたいのに簡単に死ねない。 苦しみと恐怖の中で生を選ばざるを得なかったというのは理解でき…

誹謗中傷と忘却、根付いた病

「誹謗中傷はいけない」という批判で相手の言葉など封殺できるはずもない。 一人の死で長年変わらなかった思考を変えることなど不可能だから。 誹謗中傷が起こるたびに死を引用される、自殺者本人がいつまでも浮かばれない。 何をもって浮かばれるかどうかと…

自分不要論

自分の代わりは世の中に沢山いて、自分がいなくて困る人はいないし、滞る出来事もない。 にもかかわらず、ただ生きていてこんな風に誰が見ているともしれない場所で文章を書いている。 自分が不要であるということを否定してもらいたいがために必死になって…

グーグルアドセンス

以前のブログで審査が通り、そのブログURLを変更したらまた再審査となってしまった。 仕組み自体をよく調べもせずに変更してしまったことが問題かもしれない。 ちょっとだけあった収益はどうなるんだろうか。 やっぱりなかったことになるのか。 せっかく通っ…

今日

特に何もない一日だった。 これが日常。やっぱり日常でしかない。 だからなんだというわけではないけれど、ただただ日常。 はてなブログを始めてはみたけれど、実際、どの様になっていくのかはわからない。 noteを以前に利用していたが、運営が余りにもやる…

独り言

何を考えていたのか。自己反省と自分勝手な想い。リアルタイムでいろんなことを書くと、整理されていない感情がそのまま書き出されてしまうから、こちらの方に書こうと思う。今更何をって感じのことがいっぱいあって、希望も期待もいつも勝手に出てきて、絶…

タイトル

どんな言葉も何となく的外れで、もっと踏み込めば傷をつけていたりして、それならいっそ口を閉じていた方がいいのではないかと。 人と比べることの無意味さは十分に分かってはいるが、それを実践することができず。 脳内は重要と思われるものはほとんど入っ…

金とレールと価値とか何か

お金で思い出も買えるって知った。お金さえあれば何でも作り出せる。相手だって買える。そう信じ込ませる心も買える。僕の真っ黒な人生にお金で買った輝く数日が残った。希望も絶望も既に結構どうでもよくて。そういうもんって自分で選べるものじゃないから…

無題

自分の言葉で語りたくても、誰かが既に曲として歌い上げてしまっていて、結局、僕の言葉は誰かのコピーみたいなもんだよなぁって。みたいなことも、既に歌われていることだった。どんな言葉もどこかから聞きかじった言葉であったりして、自分自身から湧き出…

無題

自分の言葉で語りたくても、誰かが既に曲として歌い上げてしまっていて、結局、僕の言葉は誰かのコピーみたいなもんだよなぁって。 みたいなことも、既に歌われていることだった。 どんな言葉もどこかから聞きかじった言葉であったりして、自分自身から湧き…

ぎ、ぎぜんしゃ・・・?

※とても長く、読みにくいです。 今日は、友達のかみつきくんBくんが、遠路はるばる会いに来てくれました。 人を出迎えるという経験をしたことがなかったので、とても新鮮でした。 Bくんが来てくれるのだとわかった時から、とても不安だったのですが、会って…

無題。

将来に対する不安がとても大きい。 このまま生きていけるだろうか。 自分は生きられるのかどうか。 馬鹿みたいだけど、そう思う。 こんな精神と身体で。 こうやって書くことも無駄に感じたりもする。 最近、ラミクタールという薬を処方されて、そのおかげか…

春になれば

これからのことなんて、まるで考えていないんですよ。 将来なんて何も。 やりたいことも、目的も何もない。 春になったら何かしたいことはありますか? そういう問いに、春とか関係なくやりたいことが思い浮かばないです、って答えた。 見えない将来は自分の…

かまくら

秋田では小正月行事が多くて。 犬の雪像を作る「いぬっこまつり」。 その日に食べると風邪を引かないっていうアメを売る「アメっこ市」。 わるいごはいねがーっていう「なまはげ」。 「大綱引き」っていうのもあったな。 その中で、「かまくら」っていうのが…

夢うつつ

先日の診察で、僕が、「出かけた先で家族連れを見ていると、羨ましくなったり、僻んだりしてしまいます」と言った。 そうしたら、主治医が「つらい家庭環境に育った人は、家族を持ちたいと思わない人が多い」と。そいで、「そんな風に考えないのは、くろにわ…

(No Title)

自分の巣にこもっていればいいのに、わざわざ人前に出て苦しいだのなんだのって言って回るのは見苦しいのだと思った。 人を傷つけるようなこともしたくない。 もうしてしまったかもしれない。 ずっと前、まだ僕が境界例を自覚する前に、同じようなことをして…