はてなブログを始めてからの雑記
自分が死んだ後のことを考えることがある。 特に、自分が死んだら周りの反応はどうなのか、なんていうことを。 そしていつも結論として「自分が死んでも何の影響もない」で終わる。 悲しんでくれる人はいるかもしれない、けれど、それも時間と共に忘れ去られ…
The Last of Us Part IIについて、主にストーリーを中心に書いていこうと思います。 先に基準となる点数を5段階評価で。 2.5/5点 ちなみに前作は5/5です。 まず良い点を。 戦闘は前作とあまり変わったところはないので、前作が面白いと感じたならそのまま楽…
始めから味わわなければよかった、ということが多い。 偽りの愛情でも触れてしまったら、それを本物の愛情だと勘違いして妄信してしまう。 本当の愛情を知らないから。本当の愛情といったものを知る機会など限られているが。 ほとんどの人間が初めて愛情を受…
病院へ行き、専門医に診断を受け、病名や障害を診断されたら、それが免罪符となって自分で罪と感じられていたものが軽くなることはある。 「どうして自分はこの様な考え方や言動をしてしまうのか?」という罪悪感のようなものを、病気や障害のせいにしてしま…
来るもの拒まず、去る者追わず。 去った後、再び来た者は受け入れず。 ネット上だけでも多くの場面でつながりがある。 そういった一つ一つのつながりを断っていけば、ネットに依存している僕は孤立してしまう。 それでも、人にしがみつくほどの勇気も力も魅…
どの様な行為も自分の自由な意志でしたことなら、それは自分自身でその結果を処理するしかないのだろう。 他方、不可抗力で限られた選択肢の中、選ばざるを得なかった行為については、誰かのせいにしてもいい。むしろ、その方が当然だ。納得できないまま強制…
毎日何か1つ記事を書こうと思い、お題を借りて書いてみようと思う。 雨が降れば傘をさせばそれでいいが 人の心にさす傘は頼りなくだから代わりに涙を流すのかな 悲しみにおぼれてしまうその前に 僕が好きなsyrup16gというバンドのラファータという曲の歌詞。…
力士20人による救出劇というのを目にしたとき、また死にたい人の邪魔をしたのかと思ったが、飛び降りたが死ねないと悟り、本人が助けを呼んだとのことだった。 死にたいのに簡単に死ねない。 苦しみと恐怖の中で生を選ばざるを得なかったというのは理解でき…
「誹謗中傷はいけない」という批判で相手の言葉など封殺できるはずもない。 一人の死で長年変わらなかった思考を変えることなど不可能だから。 誹謗中傷が起こるたびに死を引用される、自殺者本人がいつまでも浮かばれない。 何をもって浮かばれるかどうかと…
自分の代わりは世の中に沢山いて、自分がいなくて困る人はいないし、滞る出来事もない。 にもかかわらず、ただ生きていてこんな風に誰が見ているともしれない場所で文章を書いている。 自分が不要であるということを否定してもらいたいがために必死になって…
芸能人の自殺。 芸能人だから注目されるんだろう。 僕は知らない人間が死んでも、悲しくもなんとも思わないような人間だから。 ただ、ああ亡くなってしまったのだなと思うくらいで。 もちろん、自殺という自らの手で行った(と思われる)際の心理状態、環境…
言葉は難しいけれども、それを選んで吐き出すというのはそれもまた違う気がするんだ。 選んで吐き出すって、変だよな。 選ばずに吐き出して、後で誤解を招いた部分を訂正する。 それでいいのかなぁ、とか考えたりした。 もちろん、訂正の義務なんて無い。 そ…
幻聴が聴こえた。 数人の子供がはしゃいでいる声。 聴こえた際に、自分の部屋の窓と他にある窓で周囲を確認したものの、誰もいなかった。 ラジオを放送していた最中であったので、声を拾っているかと思ったのだけれどその様子も無く。 というか、掲示板に何…
苛立ち。 それを抑えるための睡眠。 眠っていればくだらない感情も忘れられるだろうって思ったから。 だから眠剤を多めに飲んで、意図的に長時間眠れるようにした。 結果としては、今は頭がボケッとしている感じとともに、両親の声を聞くだけで苛立ってくる…
最近、自分が何を考えているのかわからない。 楽しいとか楽しくないとか、そういう感情が薄れている。 ゲームが楽しめないというか、そもそも手が付けられない。 漠然とした将来に対する不安がいつも付き纏っていて、それに加えて逃れられない現実の悩み。 …
最近は、情緒不安定。 イライラし過ぎ。 1つ忘れていたことがあった。 初めが肝心。 ということで、研修先での出来事を。 僕は余計に八方美人を演じてしまう癖があるから、研修先ではできるだけそれを止めようとしている。 その方法として、朝は機嫌が悪いと…
現実社会で独りじゃないならそれはもう十分に、独りじゃないだろう。 もちろん、形式的意味ではなくて、実質的な意味でのことだけど。 僕は、形式的には独りじゃない。 多くの人の助言、支えがあって今の仕事をすることができるようになった。 しかしながら…
さて、明日は人生で初めて、他人との空気を味わいながら、自らの労働力を売って対価を得る作業に入る。 と、長ったらしく書いたけれど、仕事ってことですな。 詳しいことを書くとややこしいので、仕事(仮)としておきます。 (仮)の意味も、まぁ何となくそ…
BUMP OF CHICKENというバンドがある。 僕は以前、彼らの曲が好きだった。 ただ、僕は彼らに対して「似非」のようなものを感じ始めてからは、好きとは言えなくなってしまった。 その代表例として「レム」という曲がある。 歌詞は気になる方はググっていただい…
普通なんていうのも、正論なんていうのも僕には無意味。 今の自分を変えるしかないなんて、言われなくてもずっと試みてきたことだよ。 その結果が「これ」なんだ。 わかってるよ。 働いている人が偉いことも。 学校へ行っている人が偉いことも。 何かをして…
今日はネットラジオをした。 熊木杏里さんの「誕生日」という歌を教えてもらった。 僕は産まれたとき、「おめでとう」だとか「ありがとう」だなんて言われなかった。 「何故産んだんだ」とは言われたけど。 そんなことをこの歌を何度か聴いて思っていた。 と…