2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
自分が死んだ後のことを考えることがある。 特に、自分が死んだら周りの反応はどうなのか、なんていうことを。 そしていつも結論として「自分が死んでも何の影響もない」で終わる。 悲しんでくれる人はいるかもしれない、けれど、それも時間と共に忘れ去られ…
The Last of Us Part IIについて、主にストーリーを中心に書いていこうと思います。 先に基準となる点数を5段階評価で。 2.5/5点 ちなみに前作は5/5です。 まず良い点を。 戦闘は前作とあまり変わったところはないので、前作が面白いと感じたならそのまま楽…
始めから味わわなければよかった、ということが多い。 偽りの愛情でも触れてしまったら、それを本物の愛情だと勘違いして妄信してしまう。 本当の愛情を知らないから。本当の愛情といったものを知る機会など限られているが。 ほとんどの人間が初めて愛情を受…
病院へ行き、専門医に診断を受け、病名や障害を診断されたら、それが免罪符となって自分で罪と感じられていたものが軽くなることはある。 「どうして自分はこの様な考え方や言動をしてしまうのか?」という罪悪感のようなものを、病気や障害のせいにしてしま…
来るもの拒まず、去る者追わず。 去った後、再び来た者は受け入れず。 ネット上だけでも多くの場面でつながりがある。 そういった一つ一つのつながりを断っていけば、ネットに依存している僕は孤立してしまう。 それでも、人にしがみつくほどの勇気も力も魅…
どの様な行為も自分の自由な意志でしたことなら、それは自分自身でその結果を処理するしかないのだろう。 他方、不可抗力で限られた選択肢の中、選ばざるを得なかった行為については、誰かのせいにしてもいい。むしろ、その方が当然だ。納得できないまま強制…
毎日何か1つ記事を書こうと思い、お題を借りて書いてみようと思う。 雨が降れば傘をさせばそれでいいが 人の心にさす傘は頼りなくだから代わりに涙を流すのかな 悲しみにおぼれてしまうその前に 僕が好きなsyrup16gというバンドのラファータという曲の歌詞。…
力士20人による救出劇というのを目にしたとき、また死にたい人の邪魔をしたのかと思ったが、飛び降りたが死ねないと悟り、本人が助けを呼んだとのことだった。 死にたいのに簡単に死ねない。 苦しみと恐怖の中で生を選ばざるを得なかったというのは理解でき…
「誹謗中傷はいけない」という批判で相手の言葉など封殺できるはずもない。 一人の死で長年変わらなかった思考を変えることなど不可能だから。 誹謗中傷が起こるたびに死を引用される、自殺者本人がいつまでも浮かばれない。 何をもって浮かばれるかどうかと…
自分の代わりは世の中に沢山いて、自分がいなくて困る人はいないし、滞る出来事もない。 にもかかわらず、ただ生きていてこんな風に誰が見ているともしれない場所で文章を書いている。 自分が不要であるということを否定してもらいたいがために必死になって…
以前のブログで審査が通り、そのブログURLを変更したらまた再審査となってしまった。 仕組み自体をよく調べもせずに変更してしまったことが問題かもしれない。 ちょっとだけあった収益はどうなるんだろうか。 やっぱりなかったことになるのか。 せっかく通っ…
特に何もない一日だった。 これが日常。やっぱり日常でしかない。 だからなんだというわけではないけれど、ただただ日常。 はてなブログを始めてはみたけれど、実際、どの様になっていくのかはわからない。 noteを以前に利用していたが、運営が余りにもやる…