狂気

大学生の就職　今年は過去最悪

中小企業を目指せとか、身の丈に合った職場を探せとか、そもそも募集が無いんだよ。
あっても1～2人、それに30～50人が受験にくる。
しかも、学力の違い、スペックの違いが明らかな相手がUターンしてきている。
内定なんてもらえるはずがない。

環境、人のせいにするな、と言われるだろうけど、実際に企業の採用活動も経済状況に左右されるわけだから、すくなくとも環境の面は関係あると思う。

うちは、Fランとも呼ぶことのできない底辺大学だけれども、内定率は物凄いことになっているみたいだ。
もちろん悪い意味で。

まぁ、その数字を構成する1人なんだけども。
自己責任。
無い内定＝NNT

終わり。
もう終わり終わり。

一花咲かせて、というか花火を打ち上げて終えるという気持ち、理解できるな。
社会を恨む気持ち。
責任転嫁なんて言わせない。

前回の就職氷河期から、いったいどんな対策を打ってきたのか？

学校も、先生も、親も、誰も理解してくれない。
誰が理解してくれるんだ？
理解者のいない人間は、気違いとして凶行に走るわけです。
笑えるな。