マイペースが自分の長所です。
知らぬ間に月日だけは過ぎ去って。
今まで書いてきた独り言、今、書く必要がなくなっている。
独り言のように言っても、聞いてくれるから。
自分の過去は最悪で、そればかり。
将来も最悪だろうから、そればかり。
けれど今はどうだろう？
自分の今は何か満たされた気分でいる。
過去は変えられない。
その過去から続く今。
今から続いていくであろう将来。
自分は就職活動を通して考えた。
自分は健常者を演じて就職した後に何をしたかったのだろう？
自分は就職活動中は薬を多量に服用して、自らの高揚感を高めていた。
通りすがりDさんのコメントで紹介してもらったカフェインのことも、ある本で知っていたので、薬と同じくカフェインの錠剤を常に持ち歩いて、説明会前を計算して飲み下していた。
つまり、薬とカフェインで偽造した自分で就職活動に臨んでいた。
多分、精神的な問題を抱えながらも就職活動をしている人は他にもいるのだろう。
だから、自分だけが偽造していたとは言わない。
「就職活動はお見合い」
その通りなのかもしれない。
内定をもらったら終わりじゃない。
婚姻届を受理してもらったら終わりじゃない。
そこから始まるんだから。
その一緒に始めようとする相手が、偽造された人間だったら、どうだろう？
そして、偽造した人間である本人も、その生活を続けていけるだろうか？
こう考えたとき、自分は就職活動を半ば諦めた。
以前も書いたけど、頑張り、努力、あたりまえというのは相対的なものだ。
人によって意味合いも量も違ってくる。
例えば、自分が頑張り、努力しても、それは一般的な学生には全く及ばない。
それは、自分が精神的に弱く、劣っているから。
薬を飲んでいることからも、病気であるのだろう。
病気のせいにするのかっていう批判は当然にあると思う。
けれど、実際に病気のせいなんだ、「自分の場合」は。
「不況のせいにするな、職を選ぶな、中小企業でも良いから試験を受けろ」
不況のせいにしなければ、学生はどうすればいいのだろう？
自分のように、「病気のせいである」とある種の諦め（逃げなのかもしれない）であれば済む。
けれど、健常者であり、学歴としても立派な学生が内定をもらえないとき、そんな人はどうすればいいのだろう？
職を選ぶなという意見にも、当然に反論をする。
職は選んでいない。むしろ、職を選ぶ権利など無いとすら思っているのではないだろうか？
だから、種々の合同企業説明会でも、どこのブースも学生が立ち見でいるほどだ。
中小企業でも良いから試験を受けろ、という意見に対しても反論をする。
まず、この経済状況の中で、最も苦しいのは中小企業ではないのだろうか？
そのような中で、そもそも求人などないんだ。
あっても、1名又は若干名。
その1つ、2つのイスを巡って、何十人もの学生が押し寄せる。
あるブログで、就職活動をゲームと表現している方がいたが、まさにその通りだ。
就職支援サイトによる就職活動の商業化。
新卒神話というわけのわからない価値。
学生はそれにせかされ「制限時間内に内定をもらえなければ人生は終わりだ」という強迫観念にかられる。
学生の周囲もそれを後押しすべく、新卒神話を前面に押し出して学生を洗脳してく。
まさにカオスの世界。
そして生まれる少数の勝者と大多数の敗者。
勝者は新規にゲーム続行。敗者はゲームオーバー。
そんなわけないのに。
人生は本当に終わるのか？
そんなはずない。
それじゃ、なんのための国家なのかわかったもんじゃない。
でも、資本主義経済下では必然的に終わるのかもしれない。
この世の中に「神のみえざる手」なんて無いんだよ。
だから、国家がある。
市場介入したのがいい例じゃないか。
って、経済学なんてほとんど知らんけど。
長くなってしまったけれど、自分は通院を続けて、カウンセリングを続けて、何かをしたいと思う。
それはバイトなのか、デイケアなのかわからないけど、自分はきっとそうやって進んで行く事のほうがいいのかもしれない。
就職活動から逃げただけ。
そう言われてもいい。
でも、一方で「頑張った」って言ってくれた人がいたから、もういいんだ。
自分はその言葉を素直に受け止めようと思う。
自分は偽造しながらも頑張った。結果は出なかったけれど、頑張った。
それじゃあ、次は別の方向からアプローチしてみようかなって。
それは、前述の通り、バイトなのかもしれないし、デイケアのようなものなのかもしれない。
とにかくわからないけど、自分が「今できること」をやっていこうって。
しつこいようだけど、偽造した自分なんて、3日も持たずに潰れるだろうから。
それなら、自然体の、臆病で慎重でマイペースな自分ができることをしていこうかな、と。
こんな考え、甘えだ！って怒られても、いい。
そう考えたら、何か楽になれて。
本当に馬鹿の逃げ口上なのかもしれないけど、もういいんだ。
今まで書いてきた独り言、今、書く必要がなくなっている。
独り言のように言っても、聞いてくれるから。
自分の過去は最悪で、そればかり。
将来も最悪だろうから、そればかり。
けれど今はどうだろう？
自分の今は何か満たされた気分でいる。
過去は変えられない。
その過去から続く今。
今から続いていくであろう将来。
自分は就職活動を通して考えた。
自分は健常者を演じて就職した後に何をしたかったのだろう？
自分は就職活動中は薬を多量に服用して、自らの高揚感を高めていた。
通りすがりDさんのコメントで紹介してもらったカフェインのことも、ある本で知っていたので、薬と同じくカフェインの錠剤を常に持ち歩いて、説明会前を計算して飲み下していた。
つまり、薬とカフェインで偽造した自分で就職活動に臨んでいた。
多分、精神的な問題を抱えながらも就職活動をしている人は他にもいるのだろう。
だから、自分だけが偽造していたとは言わない。
「就職活動はお見合い」
その通りなのかもしれない。
内定をもらったら終わりじゃない。
婚姻届を受理してもらったら終わりじゃない。
そこから始まるんだから。
その一緒に始めようとする相手が、偽造された人間だったら、どうだろう？
そして、偽造した人間である本人も、その生活を続けていけるだろうか？
こう考えたとき、自分は就職活動を半ば諦めた。
以前も書いたけど、頑張り、努力、あたりまえというのは相対的なものだ。
人によって意味合いも量も違ってくる。
例えば、自分が頑張り、努力しても、それは一般的な学生には全く及ばない。
それは、自分が精神的に弱く、劣っているから。
薬を飲んでいることからも、病気であるのだろう。
病気のせいにするのかっていう批判は当然にあると思う。
けれど、実際に病気のせいなんだ、「自分の場合」は。
「不況のせいにするな、職を選ぶな、中小企業でも良いから試験を受けろ」
不況のせいにしなければ、学生はどうすればいいのだろう？
自分のように、「病気のせいである」とある種の諦め（逃げなのかもしれない）であれば済む。
けれど、健常者であり、学歴としても立派な学生が内定をもらえないとき、そんな人はどうすればいいのだろう？
職を選ぶなという意見にも、当然に反論をする。
職は選んでいない。むしろ、職を選ぶ権利など無いとすら思っているのではないだろうか？
だから、種々の合同企業説明会でも、どこのブースも学生が立ち見でいるほどだ。
中小企業でも良いから試験を受けろ、という意見に対しても反論をする。
まず、この経済状況の中で、最も苦しいのは中小企業ではないのだろうか？
そのような中で、そもそも求人などないんだ。
あっても、1名又は若干名。
その1つ、2つのイスを巡って、何十人もの学生が押し寄せる。
あるブログで、就職活動をゲームと表現している方がいたが、まさにその通りだ。
就職支援サイトによる就職活動の商業化。
新卒神話というわけのわからない価値。
学生はそれにせかされ「制限時間内に内定をもらえなければ人生は終わりだ」という強迫観念にかられる。
学生の周囲もそれを後押しすべく、新卒神話を前面に押し出して学生を洗脳してく。
まさにカオスの世界。
そして生まれる少数の勝者と大多数の敗者。
勝者は新規にゲーム続行。敗者はゲームオーバー。
そんなわけないのに。
人生は本当に終わるのか？
そんなはずない。
それじゃ、なんのための国家なのかわかったもんじゃない。
でも、資本主義経済下では必然的に終わるのかもしれない。
この世の中に「神のみえざる手」なんて無いんだよ。
だから、国家がある。
市場介入したのがいい例じゃないか。
って、経済学なんてほとんど知らんけど。
長くなってしまったけれど、自分は通院を続けて、カウンセリングを続けて、何かをしたいと思う。
それはバイトなのか、デイケアなのかわからないけど、自分はきっとそうやって進んで行く事のほうがいいのかもしれない。
就職活動から逃げただけ。
そう言われてもいい。
でも、一方で「頑張った」って言ってくれた人がいたから、もういいんだ。
自分はその言葉を素直に受け止めようと思う。
自分は偽造しながらも頑張った。結果は出なかったけれど、頑張った。
それじゃあ、次は別の方向からアプローチしてみようかなって。
それは、前述の通り、バイトなのかもしれないし、デイケアのようなものなのかもしれない。
とにかくわからないけど、自分が「今できること」をやっていこうって。
しつこいようだけど、偽造した自分なんて、3日も持たずに潰れるだろうから。
それなら、自然体の、臆病で慎重でマイペースな自分ができることをしていこうかな、と。
こんな考え、甘えだ！って怒られても、いい。
そう考えたら、何か楽になれて。
本当に馬鹿の逃げ口上なのかもしれないけど、もういいんだ。
