無題

病院を変えることについて、既に書いたっけ？
記憶が曖昧。

紹介状を書いてもらって、地元の病院へ行くことになった。
これでかなりの精神的な負担軽減となる。
元担当医がいなくなった時点で、今の病院にこだわる理由がなくなったんだ。

先日、受けてきた所の結果は週明け。
筆記だけだったんだけど、公務員試験みたいだったな。
200名の中から選ばれるのは10名。
200名っていうのは、座席の番号でわかった。
1列40人までの2人がけのイス×5列。

昨年の国立大学職員採用試験も、0が数個違うだけで同じような倍率だったような。

就職活動はするけど、就職は諦めているというのが、今の気持ち。
やはり、年齢のことは突っ込まれる。
来月で24だ。
免許の更新もしないと。
自分の場合、浪人ではないからな。

説明となると、正直に話すしかないんだ。
そうなると、おのずと相手も気まずくなる。
そして、弱い人間であることがばれる。
個人面接ではそんな感じだったな。

一応、立て直したということをアピールしてみたけど、それも「当たり前のことをしてきた」に過ぎなくて。
そうとしか見てもらえなかった。

自分は、ただ就職活動に疲れてしまっただけなのか、この気持ちが最近わからない。
以前にも感じた、あの感覚を思い出してしまったから。
そうすると、正直に言えば安心する。
病とすることができるから。
だけど、ただの疲れなら馬鹿だ。

リハビリなんて言って、それも逃げの言葉だって言われるのかな。
病に逃げる。
そう取られるんだろう。
そうしているんだろう。
そうしたいんだ。
終わってるから。

環境に左右されない馬鹿になりたかった。
人のせいにするなと、言わないけど思われているのかもしれない。
廃棄物め。