くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

(No Title)

さて、一通りブログを見て回ったから、次は僕の番だな。

今日は通院日。
皆も書いているけど寒いね。
もう自転車は使えなくなるのかな。
バスを待っている間も寒くて、冷え性も相まって手先足先がとても冷たかった。


病院に着くと、今日は何故か患者が多かった。
そのため、カウンセリングの部屋も空いていなかった。

部屋が空いていないって、僕、予約してあったんですけど。
新患がいたか知らんけど、僕には関係ないことだし。
時間も守れない人間(医療法人も法人格を有しているから、法的には人間扱い。法的に我々のことは自然人と言う)は大嫌いだ。
と、言っても病院だから慣れてしまっているけど。
以前よりは大分マシになったよ。

以前は予約すらなかったからね。
2~3時間待ちなんてザラにあった。
で、診察が5分程度だったときには、この病院馬鹿じゃないのかなんて思ったりもしたもんだけど。
医師の問題と言うより、やはり病院そのもの・システムに問題があったのだろうな。

今も別の問題が顕在化しているけれど、それに彼等は気づいているのだろうか?
患者である僕にとって関係する事柄なんだけど。


前置きが長くなった。
上記の理由から、診察が先になった。
薬売りは相変わらず、いつも通りの機械的な対応。
もうこいつは役に立たないね。

僕は、こいつが「君には診断名としていくつか候補がある」と以前に言っていたから、その候補について尋ねたのだけれど、「今の精神医療に限って言えば、主に3つの分け方があって・・・」なんて説明を始めた。
僕はそんなことを聞いているんじゃない。

その学者みたいな頭、どうにかしたほうがいいんじゃないかな。
なんでも類型の説明から入る、みたいな。


鬱陶しいんだよね。そういうの。
僕は「お前の考えている診断名の候補を述べろ」と言ったんだ。
僕の言葉、理解できないのかな?
そんな機械的な対応しかできないから、僕のこいつへの信頼は全く無くなったわけだ。


薬売りの説明はこう。
カテゴリ分けとして3類型を主に採用している。

1.たしか、脳腫瘍などから派生するもの
2.躁鬱病などの精神的なもの
3.神経系のもの。多分、神経症のことを言っているのかな?

僕は3らしい。
「専門家(笑)」が言っているのだから、神経症なのだろう。
僕が何をやったって、こいつは僕のことを「何の問題も無いただの人」と診ているのだろうね。
過去の僕を知らないから。
そもそも、こいつは僕のことを知ろうともしない。

1人ひとりの患者について、逐一、知ろうとしたら時間に手間もかかって面倒なのだろう。
僕が病院の運営システムの問題として最初に「顕在化している」と書いたのは、これのこと。


つまり、患者をベルトコンベア式に受け入れて、ただ薬を出すだけの診療。
これは治療と言えるのかな?僕は言えないと思うよ。

この病院は、患者1人ひとりのことなど考えてはいないんだと想像する。
「医療法人としてどれだけ儲かるか」に焦点を当てているんだ。
この患者にどれだけ薬を処方できるか、そればかりなのだろうな。


以前はこんな病院ではなかった。
何故変わったのだろうね。
建物が新しくなり、外観は確かに入りやすい病院になったね。

以前の建物は、著名な建築家が携わった?らしいけど、僕が言った頃には薄暗い、怖い感じの病院だったな。
それでも、「中身」はまだマシだったように思うよ。


ま、薬売りと割り切ればいいし、今はネットもある。
自分にあった薬を処方されるよう「操作」するのもいいかもね。


で、僕は精神病ではないという判断だそうだから、一方的にルボックスを減薬されたよw
僕に断りも無く、「減薬するからね」と。
こいつはダメだな。次に行った時はもっと嫌な質問と薬が足りないということを言ってやろう。
お前のせいで悪化したと言わんばかりに。

本当に無能だなぁ。
以前の主治医なら、薬の増減に関しては必ず確認を取っていたのに。

そして、自傷の話になったら、セロクエルを睡眠時のとは別に、1錠頓服で10日分出されたよw
「切りたくなったら飲んで」だって。

切りたくなったら飲んでって言われても、僕は切るという予定や、変な表現だけど信念、そして衝動から行動しているのに、薬を飲んでどうにかしろと言われても、ね。

こういった点でも、ベルトコンベア式と感じるんだ。
僕のことなどわかっていない。僕の行動に関する動機なんて知る必要もないと考えているのだろう。

○○さんがコメントで書いていたけれど、僕は次の診察で主治医を困らせようと思う。
自傷が薬で止まるだなんて考えている馬鹿な薬売りには、頭を冷やしてもらわないと。

そもそも切らなきゃいいって話なんだけど、切るには動機があるんだよ。
その動機も聞かずに、ただ薬を飲め、と。
くだらないねぇ。


そろそろ読みつかれてきたのではないかな?
とか書いているけど、僕は読み手のことなんて心配してないよ。

診察終了後、カウンセリング。
僕は、時間がずれたことなんて気にしていなかった。
そんなことよりも、薬売りの方に呆れていた。

で、そんな薬売り+日曜日にも就職活動の催促メールを送ってくれる心配性の先生のことも、話をした。
両者共に、僕のことをわかってないよ、って。

僕は先生に、治療を優先しますと言ったけれど、やはり理解は得られなかったようだ。
で、僕はこの先生に対する諦めの感情を持った。
薬売りに関しても、上記のベルトコンベア式、機械みたいに冷たい薬売りとして、諦めの感情を持った。

以前から書いているように、家族、友人、恋人、僕にはそれらが無い。

しいてあげるとすれば、目の前にいたカウンセラーの方だけれども、この方もあくまでカウンセラー。
話し相手に過ぎない。

で、ひとりぼっちだ、って僕は言った。
カウンセラーの方は同意してくれた。

だから僕は自傷をするんだよ。
それを薬売りはわかっていない。
孤独が原因。
言ってしまえば簡単。
それにすら気づけない精神科医は、本当に馬鹿だなぁ。

孤独をどうにかする術は無いとしても、孤独が原因だと把握してもらえたなら、僕も納得できるんだ。
だけど、この薬売りは機械だからね。相手を理解するという人間的な能力は持っていないようだ。


そうだ。
その後、ラベル貼りに行ったんだ。
けれど、何かビンが無くて(多分、B-1の用意や、僕達のペースが早過ぎたのだと思う)、60本しか張ることができなかった。

そのため、残った時間は箱を作った。
必ず必要になるから、作っておこうって話になって。


始めは先輩さんと2人でやっていたのだけれど、途中からミーティング(仮)参加者のAさんも手伝ってくれた。
今日はあまり疲れなかったな。

明日は行かない。
多分、ビンが無いだろうから。
あさってのミーティング(仮)後に行ってみようと思う。

僕が楽しいと思える時間は、ラベル貼りであり、今日のように箱を作っていたりする時間。

僕はこれがなくなれば、死んでしまう。

今回の自傷で、あれだけ出血しても全く身体に影響がないことを知った。
ラクラするのかと思ったけど、意識も視界もはっきりしていて、人はそう柔ではないことを知ることができた。
だから、首吊りなのか、と納得もした。

失血死というのは、本当に相当量の血が流れなければ死ぬことはできないみたいだ。
その点、首吊りはそのまま逝くことができるという意味においては、確実性が高いのだなって。

僕に次の楽しみがなくなったとき、僕は死ぬ。
理解者が得られない、得られないとのた打ち回った所で、どうにもならない。
僕の本体そのものが実体があるのかさえわからないのだから。

長くなった。
今日もありがと。