くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

うさんくさい言葉ばかりです

いつかの正月に、伯父さんが怒った意味がわかった。

「お前はなんでも否定する」って。

否定から入ることで、伯父さんは怒ったんだ。
これはきっと普通の人相手にも言えることで、否定から入れば相手は不機嫌になる。

そんなことを今、思い浮かんで書いている。
せっかく褒めてくれているのに、それを否定するから。

本当の自分をさらけ出すと、誰かが傷ついて、傷ついた人は離れていく。
その離れていくことが怖いから、自分を押さえ込んでる。
関係性にこだわるのはそういうこと。

自分を出してって言われて、それを出したら、そう言った相手は離れていくに決まっている。
嫌いになったから、離れていった。
嫌われたから、離れていった。
そんな想いをもうしたくないから、また殻に戻りたくなってる。

当たり前のことだけど、好かれなければ、嫌われることもない。
だけど、好かれたいからどうにかする。
そのどうにかするそれが、自分でない別の人間。
別の人間で接して、それに違和感を感じ取ることのできる人が、もっと自分を出そうって言ってくれる。
けど、それを出せば、皆、離れていくと思う。
離れていかないよって、そんな言葉も信じられない。

軽く、人間不信だって言っているけど、根は深い。
こんな自分に呆れて、人が離れていくそれも怖い。

ネットがあるから人を知ることになって、それは幸せなことなんだろうか。
物事には表裏があるというのはわかるけど、自分は幸せな気持ちと不幸せな気持ちが混ざってる。
ネットに触れなければ、幸せも不幸せもなかった。

多分、もっと気が狂って、両親を殺害した少年としていたかもしれない。
でも、それでも自分は幸せだったかもしれない。
いつまでも人を恨んで生きていく今より、清算した人として。
ごめんなさい。犯罪を肯定するようなことを書いて。
それこそ、両親を亡くされた方や、両親を大切に思っている方々にとっては、自分の文章などとんでもないのでしょう。本当にごめんなさい。

人と触れ合わなければ、大切な感情も得られなかった。
一方、余計な感情も持たずに済んだ。
どっちがよかったのか、わかんない。

なるだけ早く死にたい。

境界例を否定してくれてありがとう。
以前も、mixiでも、他のマイミクの方達も自分の人格障害を否定してくれた。
だけど、自分は知っている。
すみません。

死にたいって言った直ぐ後に、それでもまだ生きたくて。
結局、興味をひくための死にたいって言葉なだけなんです。
辛いなんて言っても、それで何か変わるわけでもなく、辛さの度合を表現したくて。
それを伝えたところでなんにもならないのに、ともかく伝えようとして。

本当に馬鹿ですね。
なんでこんな人間になったんだろう。
他人のためになる人間になりたかった。
いっぱい友達が欲しかった。
愛されたかった。
お父さんとお母さんが欲しかった。
お兄さんが欲しかった。
皆に必要とされたかった。

全部否定して、何も残らない。

朝ごはんを食べて、眠剤を飲んで眠ります。
起きているから、余計なことも考えるから。
おやすみなさい。