くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

自分のこと。

僕は、仕事ができず、義務を果たせず、権利ばかり享受しています。
僕は、国から守られて生きるられるほどの人間なんでしょうか。
障害年金をもらって、生きていていいのでしょうか。
ただの税金泥棒なのではないでしょうか。
ただ甘えて楽しようとしているだけなのではないでしょうか。
これからも、僕は義務を果たせるかわかりません。
こうやって、ネットをして、ゲームをして、それでこんな風に生きていていいんですか。
僕は死んだ方がいいのではないですか。
僕が生きているのはこの世の中にとって無駄ではないですか。
税金を納めている人達は僕のことをを嫌悪しているのではないですか。
僕が助けられているお金は、多くの人の労力から生まれているもので、僕がそれをただもらっていることを怒っているのではないですか。

僕の今までなんて、多くの人達にとって知ったことではないと思います。
僕がこんな風になってしまった原因なんて誰も知りたくないだろうし、そんなことを聞かされたって、ただの言い訳にしか聞こえないかもしれない。
そんな言い訳を言う人間なんて、それこそ鬱陶しいのかもしれない。
そう言って許しを請うようなのは単なる自己弁護であって、お前の努力、頑張りが足りないと言われるかもしれない。

こういう諸々の考えをこうして表明すること自体、全て計算で、問題を自覚していますというアピールに過ぎないのではないか。

どうして僕みたいなのが生き残って、友人が死ななければならなかったのかと思います。
彼こそ、国から守られて生きていくべきだったのに。
謝ることは卑怯だけど、僕は謝ることしかできない。
彼もこんな葛藤をしていたのか、わからない。

僕は兄や母を殺して自分も死ぬべきだった。
それが誰の迷惑にもならなかった。
国からの救済が認められたことで、その選択肢が消えてしまった。