くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

みっとも

人って、追い込まれたときにどんな人間かわかる。
ツイッターに書いたけど、ちょっと違うかもしれない。
追い込まれたときにする行動だけを見て、その人の全てがわかるわけもないだろうから。


僕は最近、ある問題に悩んでいた。
人間関係とかじゃなく、書きにくいからアレだけど、とにかく問題。

僕は病院へ行き、その問題の解決方法として、どうにか逃げられないのですか?と相談した。
その返答としては、「逃げられるけど、それはあなた次第」と。

僕は他人からの評価、見られ方というのを異常に気にする人間だから、こういう相談をすることを醜態だと感じる。
立ち向かうならまだしも、逃げる術を知りたいとかそんなことを他人に聞くなんて。

相談をふまえ、僕が出した結論で、問題は解決した。
でも、この工程がみっともないと思った。

こんなことで相談しにくるなんて、何考えてるんだと思われたんじゃないかとも。
考え過ぎとか、それが自分にとって当たり前。

最近は急に弱気になったり、不安になったり、悲しくなることが多い。
調子は悪くないと思う。そう思いたい。

---拍手コメント返信----
>〇〇くん
僕自身が、働けない人を差別しているのだと思う。
そんな気はないけど、結果として。
これって、自分の現状を他人に責められたくないがために、自分で自分のことを責めるっていういつものことなんだよね。
僕はひきこもっていた期間が長くて、何もしていないことが悪であるというのが強い。
生きることが労働って、とても良い言葉だと思う。
自分を卑下することばかりじゃなくて、そういう風にも考えられたら、もっと自分を肯定できそうなんだけどね(ノ∀`)