くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

(No Title)

昨晩は、眠剤を一錠だけ多く飲んだ。早めに眠れるように。
様は寝逃げというもの。
しかしながら、思ったほど眠れずにただ眠気だけが増して、寝起きが辛かった。

メールが途切れてしまい、申し訳ない。
多分、これからもあるだろうから。なんてここで弁明とは何ともずるいな。
ネガティヴはうつる。だから僕に長期に関わっていると明るい人はネガティヴに、ネガティヴな人は病的な程暗くなってしまう。と思う。
そんな考えだから人と接するということが怖い。
「いつも明るいくろにわくん」でいなければならないという強迫観念。


今日は何を考えていたんだろうな。
よくわからない。

さっきまで、来月分の家計の収支をまとめていた。
結果は黒で収まりそう。
なぜなら、僕の研修費用が全て持っていかれるから。

僕には遊興費なるものが無いようで。
何の為に自身の労働力を売っているのかさっぱりわからない。
嫌いな奴らの生活を支えるために、僕は研修をしているのか。


フラッシュバックは、外的要因から起こるということを、改めて思った。
それを指摘されて、初めてどんな状態の時にフラッシュバックが起きるのだろう?と考えたらその答えが、外的要因によって引き起こされる。

何かを見た、聞いた、似た風景を見た、似た状況を重ねた等、自分の過去とリンクする何かが原因となって、フラッシュバックが起きるみたい。

例えば、兄弟が連なって歩いているのを見た時、ニュースでそういった内容のものを見聞きした時、思考が急速に過去へ遡り、言葉にならない恐怖心、虚無感、悲しさ、怒り等の感情が溢れ、同時に涙が出てくる。

そうなる前に、僕は自傷行為を行って言葉にならないそれらを誤魔化す。

そのようにして付けた傷痕を見て、僕は過去とリンクすることはない。
それは、自傷行為そのものは、過去を誤魔化すために行っていることだから。

過去を塗りつぶすというか、シャットダウンさせるための行為。
過去と自分とを切り離す行為と言った方がいいのか。
そうしてできたのが、酷い有様の左腕。
表面上真っ新な右腕。
残った右腕。
別に左腕でもかまわないんだけど、右腕はキレイにしたくて。
傷痕はキレイじゃないけど、血でキレイに。

おかしいのは理解しているし、そんなことでキレイになるはずがないということも、理解している。
ただ、これはどうすることもできない僕の思考。
馬鹿なことだろう、頭のおかしいことだろう。
そんなことをしたってどうしようもないことだ。
わかってる。

わかっているけど、やらないと気が済まない。
という馬鹿な人間。

家の中でも苛立ち、外でも苛立つ。
殺意が常駐してんじゃないかってくらいに。
それを理性とやらで押さえつけているから苛立ってんだろうって。

父も母も、兄弟や仲の良い友達がいて羨ましいな。
遊びに行けて羨ましいな。
話すことができて羨ましいな。
殺してやりたくなる。

脱力感。
どうせ僕なんてという卑屈な気持ち。
ルーチンワークをこなす機械。
僕には明るさが無い。
陰鬱さと空元気しかない。

天照と称されたけれども、天岩戸に隠れることはあっても、そこから出てきたところで周囲を明るく照らすだけの明るさは持ち合わせていない。

何か考えて、何も考えないようにしようと考えて。やっぱり考えてんじゃんって。
不安と苛立ち。
その関係性について。

もう薬でいいよ。
薬で全てぶっ潰してくれたらいい。
どんな薬使っても、ローラーみたいにそれらを踏みつぶして、平らな心持にしてくれたならそれでいい。
無駄な波で人に迷惑や負担をかけるのは嫌だから。