くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

(No Title)

何もかも、フリをしているようで嫌になってくる。
何も伝わらない。伝わるのは表面のその「フリ」と見られる部分だけ。
そんなことを思ったら、何も書くことができなくなった。

書いてみたら乱文で意味が通らなくて、自分だけがわかっていれば良いというのであればメモ帳にでも書いとけよって。
けれど、僕の思考を少しでも触れてもらいたいという願望があるからこのように書き出している。

僕は死にたい。
死ねば約束は何もなくなってしまう。

「変わらない」っていうのは、この死にたいという気持ちのままで、生き続けている現状を指していた。

けれど、変わってしまったら。
良いことへ変えることは難しい。
悪いことへ変えることはどうなんだろう?

死は僕の決心一つで決まる。
決心なんて大層なものでもないのかもしれないけど。

そうして、僕が死んだところで、きっと皆何事もなかったかのように過ごしていくのだろうな、と。

見ている人にとって悲しいことを書いたり、辛いことを書いたりしている。
なんていうことを意識して書いてきたことが無かった。

ブログは僕にとって無配慮の場所。

見る側のことなんて考えたことも無かったのにな。
これが変わった、ということなんだろうか。

自分を傷つけているようで、実は自分以外の人を傷つけていた。
そんなことも考えるようになって。

僕は今、自傷行為がしたい。

と、この一文を書いた瞬間にメールがくる不思議。

切るな、と。
右腕が表面上真っ新なんだ。
けれど、過去を思い出して右腕が強張った時、僕はこの右腕、右半身と言っていいかもしれないけれどそれらが物凄く汚いものに見えてくるんだ。

前も書いたけど、汚いから僕の内部から流れ出る血で洗い流したい、というか上塗りしたいんだ。
同時に傷跡で汚いそれを潰したい。
真っ新に見えるのは表面だけのような気がして。

こんなことを書いている自分が、頭がおかしいということは十分に自覚している。
自覚している限りは大丈夫だろう。

その上で、異常思考・異常行動で僕は自身をどうにかしたいと考えてしまう。
自己完結してしまいたい。
皆、忘れるんだ。
誰も皆忘れる。
僕だけは忘れない。
自分のことだから当たり前か。

忘れられるなら、そうしたい。
忘れて、次の日から別人になって、人のことを考えられる人間になれるんだ。
なんて妄想。

資格、生きる資格、持つ者、持たざる者の資格。
僕は何なんだ?

邪魔者感っていうのかな。そいういうもの。
こんな思考も変わらん。
自分は独りで立って歩かねばならない。
そんな思考も。