くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

自分の首を絞める

今日、苛立ちが起きて自暴自棄になり、大きなバツ印の傷跡がある左腕をさらした。
詳しくかけば、ただ長袖のシャツをまくり上げただけなんだけど。

で、そのバツ印の上には、縞模様のみみず腫れみたいな傷痕がたくさん。

腕に筋肉がついた分、皮が突っ張った感じになって、余計に強調されているような感じになってる。

で、周囲の反応は様々。
ある人は何か誤解をしているようで、傷跡とは見なかったみたい。
ある人は何かを察したようで、大変な経験をしてきたんだね、と。
ある人は傷がついた理由を聞いてきた。僕はこれが一番聞かれるのかと思ったけど、そうでもなかった。


何というか傷跡をさらすことで、僕に近寄るな、僕に干渉するな、僕を怒らせるな、と警告を発しているような感じ。
僕はそれを意図して行ってみた。

これからは半袖で過ごせそう。
というか、過ごす。
僕に近寄るな、って想いをこめて。


本当はね、近寄ってきてほしくて、皆と仲良く仕事がしたい。
けれど、人が怖いから先に壁を作っておく。
僕の領域を作っておく。

それでも踏み込んでくる人ならば、覚悟を持って侵入されるべし、ってなもんで。
だから、無理に笑うことも止めにした。
愛想笑いはするけれど、不必要な作り笑いはもう疲れた。
必要最低限の愛想の良さで十分。


今日、またツイッターを再開した。
僕は、皆のツイートに嫉妬した挙句、自分が惨めになり、すねて投げ出した。
だけど、外側から覗くそこは、何か羨ましくて。
何度も繰り返してんだけど、それでもまた同じように戻ってきて。
ガキのすることだって自覚はある。

自分の思うようにならないからって、駄々をこねて投げ出す。
で、やっぱりやりたくなって恥ずかしいながらも戻ってくるという。
ガキだガキ。


ふらっしゅばーっく
死ね。
嫌だ。
いつもいつもいつもいつも。
いつか、どうにかしてやる。
誰も何も巻き込みたくない。
なら自分が死ぬしかないじゃないか。
いつまで続くこの状態?
もう死にたい。何で僕がこんな想いで生きていなければならないんだ?
何故、奴はまともに暮らしてんだよ?
理不尽だ。
ぶっ壊してやりたい。
でも、誰も味方なんていない。
皆、お兄ちゃんが大好き。
皆、僕が大嫌い。

そんなのわかってんだ。
小学二年生から感じてた。
じいちゃんが死んでから感じた。

僕は女体化された感覚ってのが抜けなくて、それが気持ち悪くて。
女体化された感覚というよりは、女体化された状況。
書いていても、くだらん涙が勝手に出てくる。
いつも馬鹿げたフラッシュバック。
冷静でいる。
僕は冷静。
ただ息苦しく、涙が出てくる。
悔しくて空しくてなんだこれって。
それが今。

こんな想い続くなら死んだ方がマシ。
そんなことを考えながら、ずっと生きていて何やってんだろうな。

研修先に行った当初、冗談交じりに女々しいって言われて、頭に血が上って苛立ってどうしようもなくて。
別に女性を悪く言うわけじゃない。
でも、僕は男という性別だということをはっきりさせておきたくて。
また、前述の通り、僕は女体化というものに恐怖心を抱いている。

心の持ち様だ、と言う人もいるだろうけど、性の混乱というのは言葉以上に辛いものがある。
理解なんて当然されないだろうし、できるはずもないだろうし、する必要も無い。
ただ、闇雲に無理解な言葉を発しないで欲しい。


僕自身が「男である」という意識が重要で。
何か馬鹿みたいだけど、そこが僕にとってのアイデンティティというかそんな感じ。
それはそのまま、兄に対する感情と直結していて、僕が男でないとなった場合、僕はこれ以上兄に屈したくないという想いがある。

兄は僕に女の役割をさせ、僕を混乱させた。
フラッシュバックは混乱のなごり。
感触、質感、何もかもが混乱の爪痕。

「自分は今フラッシュバックといった状況に陥っている」という自覚があって、それでも尚それを止める術が無くて。
落ち着いたら死にたいって思って。
死ねずにこんな風に文章を書き連ねて。
涙流して馬鹿みたいだって思って。
僕は女じゃないんだ、とか自分に言い聞かせたり。
やってることも馬鹿に見えるだろうけど、そうしか思い浮かばなくて。

また死にたくなって。
こんなこといつまで続けるんだ?って疲れて。
また馬鹿げた長文、乱文を書いたんだって思って。
もう止め。

ごめんなさい。