くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

なーにを言うとるんだ

前の記事に何を書いたかすら忘れている始末。

精神的なつながり。
僕はそればっかり。
それは、肉体的つながりというか直接的つながりが怖いからなのかもしれない。

僕は小学生の時の性的虐待により、思考が混乱した。
僕はそんな混乱を今までもずっとひきずっているのだろう。
だから、誰にでもとにかく愛想笑いと話を合わせるんだ。


手前味噌だけど、僕は人当たりが良い、とよく言われる。
もちろん、それは僕の計算通りなのだけど。
人当たりが良くなければ、敵を作る一方だという考えから。

この敵という概念は説明し難いけど、僕の脅威となるモノ、と捉えてもらえたら良い。
僕は身体が小さく、力も弱い。他人に抵抗することなんて不可能。
だから、僕は抗うことを止めて、従うフリや迎合するフリをすることにしたんだ。


そうしていたら、結果、八方美人になって周囲から目立って拒絶されることが無くなった。
けど、一歩踏み出すということができなくなってしまい、人間関係が希薄、またはほとんど無い状態になってしまった。

仲良くしたいと思っても、僕は声が出てこない。
何か言うと、その人が途端に僕にとっての「敵」になってしまいそうだから。


敵を作らないように振る舞っていたら、同時に友達もできなかった。
最低限の人間関係しか築けない、気がして。


僕は兄が今でも怖い。
フラッシュバックで今でも右半身が縛り付けられたような感覚に陥る。
感触も何も全てが生々しく気持ちが悪い。
こんなことを書いていると気分が悪くなってくる。

でも、書かないと頭の中に兄を残しているような感覚になるから、それを追い出すために書き出している。

僕はヤツによって直接的なつながりに恐怖を覚えるようになったんだ。
だから、僕は人を試した。
ネット上とはいえ、僕が直接的と感じれば、それはもう直接的なつながり。
最低な行い。指摘されずともわかってる。
全ては言い訳。


汚い僕を救ってください、汚い僕を許してください、汚い僕を受け入れてください。
こんなことも言えずに人を試すなんて馬鹿だ。


自棄になって身体を切り刻むということはしていない。
今は自棄になる要素を取り除かれたような感じ。
まともな主治医とカウンセラーによって。

前の記事にも書いたが、やはり僕のこの状態を改善させるには、僕自身はもちろんのこと専門家の力が必要。
また、その時に書いたのだけど、専門家以外の力は僕を元気にさせることはあるにしても、根本的な治療にはならない。
だから、僕は誰かに助けや治療等、何か僕自身の状態を改善してもらいたいとは思ってはいないんだ。

あくまで、こんな僕と向き合ってくれる存在がいてくれたら良いな、という感じで。
そうしてくれることが、僕にとっての救いになる。


話があっちこっち行ってる。

僕と向き合ってくれる存在が、精神的なつながりでもかまわないっていうのならそれこそ嬉しい。
もちろん、いずれは直接的に人と関わったりしなければならない日がくるのだろうけど、今はまだ僕にはできそうもない。

僕は直接的なつながりを否定している訳ではない。
今の「僕に」それを受容できるだけの余裕がないということ。


僕は性的な物事に関して、何か恐怖みたいなのがある。
汚いというか、潔癖なところがある。
だからいつものキレイゴト。
人は精神的につながっていれば良い、と。

精神的なつながり無しに、人と人とはつながっていけないのではないかと思う。
そもそも性行為自体、精神的つながり無しのそういった行為は、多分、快楽を求めてのオナニーと大して変わりはないだろうとも思う。


そんなことを思いながら、僕はたくさんのフィルターを用意して簡単には僕に辿り着かないようにしているわけですが。

僕は病気を隠すことは無い。
傷も極力隠さない。
何故なら、それらが全てフィルターになっていると考えるから。
僕を受け入れてくれるか否か、そんなフィルター。

嫌な人はフィルターにひっかかって、僕に近づくことは無いだろう。
とか言いながら、僕はフィルターを通ってきた稀有な人達をも試してしまったわけだけど。
こんなことをしている自分は、やはり人間不信、人間恐怖なのだろう。
しかし言い訳だ。


それでも、僕が人間不信、人間恐怖になってしまった原因を作った奴等を殺してしまいたいと思う。
どれだけ他人のせいにするな、と言われてもそれは仕方のないこと。


近況も書かねば。
頭がうるさい。胃が痛い。
頭がうるさいのは、声が聴こえるから。
胃が痛いのも、声が聴こえるから。

それらの声が僕を責め立て、うるさいと苛立ち、焦らせることで胃が痛くなる。

でも、ゲームができるようになった。
ゲーム中もうるさい。
その声でセリフを読めなかったり、ミスをする。
でも、アサシンクリード2のプラチナトロフィーを取ったから、まだ大丈夫。と、さりげなく自慢してみる。
けど、アサシンクリード2はプラチナトロフィーは取りやすいと思う。
挙動は悪いけど、操作性は悪くないから簡単にプレイできるし。

病院で心理テスト、知能テストを行った。
明日、病院へ行く。


精神的つながりと話がつながるかはわからないけど、1つ、わだかまりというか僕にとっての傷が消えた。
多分、最近では一番大きかった出来事なのかもしれない。
重く捉えられずにふんわりと軽い感じに捉えてもらえて良かった、と僕は思っている。
僕も、そう想っている。
何か抽象的だけど、詳しく書くことではないから。


僕は加害者で、ああまたやってしまったと思った。
でも、平気なフリをした。
全然平気じゃなくて動揺していたのに。

でも、「一方的に、精神的につなげる」ということをしている。
何言ってんだかよくわかんないと思うけど。
いいんだ、別に。
精神的につなげ続けることは多分、人にとって重荷や鎖になってしまう。
だから、一方的に、僕が精神的につなげる。
相手はどう捉えたってかまわない。
そんな感じ。
意味わからんよな。まぁよし。


僕は優しい人、思いやりのある人が好きだ。
単純でしかも、優しさの尺度をどう見るのかということもあるだろう。
でも、なんとなくわかるじゃんか。

人が苦しんでる時、同じように苦しむ人。
人が悩んでいる時、同じように悩む人。
人が助けを求めている時、助けられないと自分の無力を嘆く人。
人が自棄になっているとき、何もしてあげられないと嘆く人。

こういった人は優しい、思いやりがあると思うんだ。
同じように、なんてどんな風にわかるんだ?と言われたら、それはこっちがそう思うしかない。

人の言葉なんて受け取る側によって意味合いも、意義も違ってくるだろう。
何より真意なんて、発言した本人にしかわからない。
だから僕は、優しいと受け取る。思いやりがあるのだ、と受け取る。

そうして、僕自身の中でその人のことを想っていく。
そんな感じ。
クサい。
うん、自覚してる。
キレイゴトが大好きな人間なもんで。


また声が邪魔する。
それに今日はノイズと黒い何かが見えた。
それと、白い記号が見えた。
何かの図形?かわからないけど、立体的で白光してた。

それに、時折記憶が無い箇所がある。
声の主とやらに乗っ取られてんのか?なんて妄想。
妄想と言っているけど、実は本当だと思っている僕。
怖い怖い。
怖いのは僕の存在か。


相変わらず長くなった。
それでは、また。