くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

風邪引くバカ者

感情を潰して、機械でいいじゃんって。
人間がやった方が良いから、その作業を行う機械。

機械になんてなりきれるわけがないが、少なくともそうしなければやっていられないという状況。

意図的に感情を潰すんだ。
怒りも不安も悲しみもそれらネガティヴな感情を潰しておけば、怖いものは無い。
本当に無いんだ。

でもね、一時だけ人間に戻ることがある。
大体お昼。
ああ、午後も頑張ろうって。


今日は、先日引いた風邪が悪化し、諸々の症状が出てきて大変だった。
太陽が照っているのに身体が寒い、一方で頭が痛くて顔は熱い。
喉はかすれるように痛くて、鼻水は水のように流れ出てきて。

ぼーっとした意識の中で、思った。
僕が風邪を引いたところで現場の人達は気にも留めない。
気に留めてほしいという甘えた感情はあるけれど、そんなの通用するはずもない。

それどころか、体調管理の不備を指摘される始末。

そんな言動に対して、僕は怒りの感情がわいてこなかった。
何言ってんだ、と。
人間、風邪を引くときは引くだろボケ、と。
呆れていたのか。
どれだけ体調管理に気を付けていても、風邪を持ってこられてはどうしようもない。

当事者はマスクもつけず、咳をし放題。
そりゃ移るだろって。


で、感情を潰せ、と。
体調が悪かろうが何も変わらない。

何書いてんだ、僕は。

帰ってきて、すぐに頭痛薬、解熱剤、風邪薬、漢方薬を飲んで、眠った。
そうしたら、どうにか体調は回復したみたい。
今日もこれらのコンボで乗り切る予定。

今日から6月。
この世の中でたった一人に認められたのならそれで良い。
僕の望みはそれだけで。
それだけなんて、それ以上に何があるっていうんだ。

これが共依存者である僕の思考。
仕方ない。
気持ち悪いかもしれないけれど、仕方ないんだ。

前の記事で、親類から罵倒されるという話を書いたけれど、そんなことはもうどうでもいい。
そう思えた今日だった。

節々が痛く、意識ももうろうとしていた中で打ったメール。
おかしな文章になっていなかっただろうか、なんて思ったり。

今月も頑張ります。