自己分析(自分、不器用ですから)
昨日書いたように、今日は、就職活動について、担当の方へ相談をしに行ってきました。
その一部を再現してみます。
はじまりはじまり~(パチパチ)
---------- キリトリ -----------
オレ(゚ω゚:)「同じ作業の繰り返しが好きです。それしかできないと思います」
担当の方( ^ω^)「コツコツと継続して作業を行っていくことができるということだよね」
(゚ω゚:)「情報を集めてから判断して動くので、慎重で時間がかかります」
「それに、何もないところから新しいものを作り出したり、新しいものに向かっていくことが苦手です」
( ^ω^)「時間はかかっても、情報を集めて、顧客のニーズにあわせた対応をすることができるということだよね」
「何も情報がないために、判断や行動ができないだけだよね。情報を集め、それをまとめて、新しいことに進んで行くことはできているじゃない」
(゚ω゚:)「(新しいものを作る、の答えは出てないけど、確かに、情報があれば新しいことに向かってはいけるなぁ)」
(゚ω゚:)「お、お忙しい中、あ、ありがとうございました」
( ^ω^)「いえいえ、これは一回きりじゃわからないことだから、何度も相談にきてね」
(゚ω゚:)「はい、それでは失礼します。今日はありがとうございました」
---------- キリトリ -----------
って感じでした。
「言いかえ」って面白いですね。
よく、長所と短所は表裏の関係にあると言われますが、それに似ていると思いました。
上記の「自分の慎重さ」というのは、即決できなくて時期を逃すこともありますが、情報を集め、よく考えることによって、より適切な判断ができる場合があります。
自分が「これしかできない」と考えていることを、「これができる」と言いかえる。
面白いと思いました。
きっと、担当の方の優しさも含まれているのでしょうね。
自己分析では、自分の嫌なところばかりが目に付くことが多いようです。
担当者の方はそれも考えに入れて、学生自身が否定的に見ている部分を、多少強引にでも肯定的に見るという。
その手法としての言いかえ。
他にも、業界のこと、業種のことなどの話もしました。
やっぱり、思っていたよりもずーーっと、内容がありました。
で、なのですが、言いかえられない言葉ってあるのかなぁと。
自分が思い浮かんだのは「不器用なこと」です。
高倉健さんじゃないですが、「不器用です」ってどう言いかえられるんだろうって。
たとえば、「諦めやすい」って、「切り替えが早い」と言いかえられないですかね?
「マイナス思考」は「安全思考」みたいな。
強引にです。強引に。
でも、「不器用」はなぁ~。
と、考えました。
( ゚д゚)ハッ!
不器用→器用でない→できるよう努力する→努力家!もしくは諦めない!
と、こんな風に、強引に言いかえてみるというのも、1つ、自己分析としていいのかなぁと。
それにしても、やはり、人から自分を見てもらうというのは、重要であると実感させられました。
自分ではこれしか考えられないというものも、ある人からすれば別の見方があるという感じで。
就職活動が上手く行くかどうかはわかりませんが、今日はこのやりとりだけで、嬉しかったです。
続け続け~、この想い。
その一部を再現してみます。
はじまりはじまり~(パチパチ)
---------- キリトリ -----------
オレ(゚ω゚:)「同じ作業の繰り返しが好きです。それしかできないと思います」
担当の方( ^ω^)「コツコツと継続して作業を行っていくことができるということだよね」
(゚ω゚:)「情報を集めてから判断して動くので、慎重で時間がかかります」
「それに、何もないところから新しいものを作り出したり、新しいものに向かっていくことが苦手です」
( ^ω^)「時間はかかっても、情報を集めて、顧客のニーズにあわせた対応をすることができるということだよね」
「何も情報がないために、判断や行動ができないだけだよね。情報を集め、それをまとめて、新しいことに進んで行くことはできているじゃない」
(゚ω゚:)「(新しいものを作る、の答えは出てないけど、確かに、情報があれば新しいことに向かってはいけるなぁ)」
(゚ω゚:)「お、お忙しい中、あ、ありがとうございました」
( ^ω^)「いえいえ、これは一回きりじゃわからないことだから、何度も相談にきてね」
(゚ω゚:)「はい、それでは失礼します。今日はありがとうございました」
---------- キリトリ -----------
って感じでした。
「言いかえ」って面白いですね。
よく、長所と短所は表裏の関係にあると言われますが、それに似ていると思いました。
上記の「自分の慎重さ」というのは、即決できなくて時期を逃すこともありますが、情報を集め、よく考えることによって、より適切な判断ができる場合があります。
自分が「これしかできない」と考えていることを、「これができる」と言いかえる。
面白いと思いました。
きっと、担当の方の優しさも含まれているのでしょうね。
自己分析では、自分の嫌なところばかりが目に付くことが多いようです。
担当者の方はそれも考えに入れて、学生自身が否定的に見ている部分を、多少強引にでも肯定的に見るという。
その手法としての言いかえ。
他にも、業界のこと、業種のことなどの話もしました。
やっぱり、思っていたよりもずーーっと、内容がありました。
で、なのですが、言いかえられない言葉ってあるのかなぁと。
自分が思い浮かんだのは「不器用なこと」です。
高倉健さんじゃないですが、「不器用です」ってどう言いかえられるんだろうって。
たとえば、「諦めやすい」って、「切り替えが早い」と言いかえられないですかね?
「マイナス思考」は「安全思考」みたいな。
強引にです。強引に。
でも、「不器用」はなぁ~。
と、考えました。
( ゚д゚)ハッ!
不器用→器用でない→できるよう努力する→努力家!もしくは諦めない!
と、こんな風に、強引に言いかえてみるというのも、1つ、自己分析としていいのかなぁと。
それにしても、やはり、人から自分を見てもらうというのは、重要であると実感させられました。
自分ではこれしか考えられないというものも、ある人からすれば別の見方があるという感じで。
就職活動が上手く行くかどうかはわかりませんが、今日はこのやりとりだけで、嬉しかったです。
続け続け~、この想い。