くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

圧倒的な存在感、の前に。

病院の先生と話をするとき。

変かもしれないけど、自分の状態が悪いときに、先生と正直に接することができる。
調子がそこまで悪くないと、診察を受けているときに、どうしても本音が出てこない。

調子が悪くて、もうこの人しか頼ることができないっていう気持ちが支配したとき、本音が出てくるのかなぁって。

「あとは勇気だね」って先生の言葉が、ありふれているようで、それでいて重い。

自分から、の勇気が無い。
現実では、自分から話し掛けたり、メールしたり。
ネット上では、自分からコメントしたり、メッセージ送ったり。

人に受け入れてもらう自信がない。
いつも自分の行動が人の邪魔になっていると考える。
自分の起こす行動のせいで、相手に迷惑がかかっているような感覚。
多分、相手をしてくれるのも、その人が優しいからだろうって。

綾波レイ「私が死んでも代わりはいるもの」

その人だから、っていう存在感。
1つ前の記事で、存在感がないもんなって書いたけど、自問自答ではわからないものだと考えた。
存在感は、他人の感覚なんじゃないのかなって。

繰り返すけど、自分の存在感って、自分ではわからないものだと考えた。
自分に存在感が無いなって思うのも、周りの存在感のある人と比べてってことじゃないのかなって。

自分が仮定した鬱陶しい存在というものだって、他人から見ればっていう前置きからのものだから。

なんか言いたいことが上手く書けない。
頭が悪い。

存在感があれば、人に求めてもらえるのかなっていう理想、幻想、妄想。
自分が求めなければ、求めてもらえない。

自分で生み出して、他人に認められるものが存在感・・・かもしれない。
生み出す方法は数あるだろうけど、自分は何もできない。

存在感の前に、勇気が無い。
同じ言葉の繰り返し。