気持ち
僕は、つらいとか、くるしいとか、さみしいとか、うらやましいとか、そんなことばっかり言って、だけどそれをどうにかしようとしないから、変わらないのだと思う。
こういう感情を持って、実際に助けを求めるようなことはしないし。
助けを求める勇気がない。
助けてほしい、と望むことはあるとしても、それを誰かに伝えるというのがとても難しい。
自分が受け入れられるかという不安よりも、自分の感情を誰かに表すということに申し訳なさを感じる。
変なこと言ってすみません、余計なこと言ってすみません。なんでもないです、すみません。
こうやってここに書くのは、誰かに向けて書いている訳じゃないから。
ただ下を向いて独り言言っているみたいな感じで。
誰かが助けてくれるかもしれない、っていう期待はできなくて。
こういう僕のような人間は、人にとって困るのではないかと思う。
つらいくるしいと言っているくせに、「それじゃどうしてほしい?」となったときに、「いや、なんでもない、気にしないで」とか言って。
それでまた、つらいくるしいと言って、そのうち、「ああ、くろにわくん、また言ってるよ・・・」ってなるのだろうって。
愛想つかされるなんて知ってる、それが嫌だのもそうだ。
自分から助けを求めなければ、誰も気づかないよ。
気付いてもらえたとして、僕はそれを上手く活用できないと思う。
やっぱり、お前はいったいどうなりたいんだ、って自問してしまう。
それでまた、見捨てられたくないとか考えて。
見捨てられたくないと、こうやって表明することで、僕を見捨てずにいてくれる人達を試すようなことをしているのだと思う。
自分が嫌になる。
ツイッターはブログと違って伝わる時間が速いから、ツイッターはやめるべきなのかもしれない。
やめないで、とか言われたくてこんなこと言っている訳ではない。
人とのすべての人達との関係性を断ってしまいたくなる。
また僕は目をつむるのか。