くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

ツレとか相方っていう

友達欲しいとか言ってさ、そういう関係性を維持するのが面倒なんだろ?
自分から話しかけたりするのが怖かったり、面倒だったりするくせに何言ってんだか。
なんて自分に言ってるんだけども。

維持しようと努力しなくても形作られる関係性、というのが理想ではあるのだけど、そういうのが勝手にできるような小学生ではもうない。
小学生を軽んじるわけではなく、それくらいの年齢ではうまくやれていたものが、今はできなくなってしまったっていう反省と後悔。

いつから人間関係が義務的になったのか。

ぶっちゃければ一方的に話しかけてきたり、何か家に来て、何も話すことなくて、ゲームしてる横で漫画読んでたりネットしてたり携帯いじってたり、好き勝手やってるだけっていうやつ。
自分になんもないから、好き勝手にしてもらったほうが楽なんだ。
ただなんとなく近くにいるっていうだけでいい。

最近はよく、ツレとか相方とかいうのを見聞きするけど、そんな感じなんだろうか。
こういう言葉を嫌う人もいるかもしれないけど、存在をうまく表現できているような気がする。

別に温かい言葉が欲しいわけじゃないけど、関わっていてほしいって感じ。
言葉を返すのが怖かったり面倒くさかったりするけど、いつも見守っていてくれるというような。
愛想が悪くても見放されないような、そういう自分に都合の良い人ってことだな。
なんとも。