くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

無題

昨晩からねむっておらず、ずっと起きてネットとゲームをして過ごしていました。

突然ですが、僕には声が聴こえてくることがよくあります。
以前は「意図的」に人格を切り離して1つの存在という形で、相手をしてもらっていました。

しかしながら、今回は全く違います。
僕の意図していない状況や場面で声が聴こえてきます。
内容は単純です。働け、怠けるな、甘えるな、といったような責める言葉です。
僕はこれらの言葉に屈する形でいます。
何故なら、今、毎日胃がとても痛いからです。

いつでも働かねばならない、動いていなければならないといった焦りがあります。
その焦りが、僕の胃痛につながっています。
ゲームをしている時でも聴こえてくるため、これまた率直に邪魔です。


でも、これらの声が僕を後押ししているようで、働かなければと焦ってしまっています。
次の働き口をどうにか探さなければと焦る一方、また失敗するだろうという予想が頭をよぎって行動できずにいます。
そうして、二つの想いの狭間で苦しみ、胃痛として表れています。


昨晩と今日、自傷をしました。
もう左腕には隙間がみつからない位。
半袖を着ても見える位置です。
もうどうでもいいです。
僕は苦しくて自傷をしました。
僕が足踏みをしているそれは、僕にとって罪のような意識があります。
足踏みして進めずにいる自分は罪人で、罪人には罰を与えなければならない。
これも、声の後押しです。
働かないことを責められて、動けないことを責められて、僕は逃げ場を失ってしまいました。
そうして苛立ち、自分に当たるといういつものパターンです。


この耳から聴こえる声、そして両親からのプレッシャー。
僕のするべきことは、職を探してそれに就き、対価を得ることなのでしょう。
しかし、今の僕にそれはかなりハードルが高いです。
この声が場面場面で邪魔をするからです。

僕は、両手を使って1つのことしかできません。
他の方々の様に、両手を使って2個、3個といった具合に何かをするということができないのです。
そんな中で、僕が何か1つの作業をしている際に、声が聴こえてきたら僕は作業ができなくなってしまいます。
例えばですが、ゲームの途中で声が聴こえてきたら、セーブして止めるかスタートボタンを押してストップし、放置します。

そして声の方が勝手に聴こえてきます。
どうしても、あちら(声の相手)が優勢なのです。


この現状が変わらない限り、僕は何もできないと思います。
それが傍から見れば甘えだと言われても仕方ありません。
実際に動けていないわけですから。動いても失敗しかしないのですが。

そんな中で、主治医を変更することにしました。
明日、そのことを主治医に伝えます。
これが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、今の主治医は「合わない」ので。

カウンセラーの方に言われました。
「合わない相手に自分の思っていることを伝えること自体が治療みたいだねと。
僕もそう思います。
合わない相手とは極力距離を置き、話をしないように心がけてきましたが、今回はそうもいかないようです。
そのため、事前にカンペを用意して立ち向かおうと思います。

ダメだとは言わないとは思いますが、後が濁らないような形でスムーズに事が進んでもらえたらありがたいです。

それでは。