くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

3日分の言い訳

コンビニのアルバイトが決まり、就労した日数は3日。
3日で辞めました。
理由を書いた所でただの言い訳になるだけ、自己弁護になるだけ、だと思います。
ただ、書いておきます。

理由は3つです。
1つ目は、作業の数が多すぎて覚えられなかったことです。
馬鹿な僕の脳みそでは、多くのことは覚えられませんでした。

2つ目は、同時に物事を処理できなかったことです。
レジを打ちながら他の作業をすること等、僕は2つやそれ以上の事柄を同時並行して行うことができません。
必ず、1つに集中してでしか作業できないのです。
これも僕の欠点ですね。

3つ目は、いつでも緊張状態にあったことです。
レジ打ちでは、もらった金額が実際にその通りか、何度も確認強迫に襲われました。
お釣りを渡す際も同様です。
間違えば自腹、怒られる、そして決め手となったのが、「来週から早速1人でやってもらう」との一言でした。

今、教えていただいた方がいたからこそできたことなのに、来週から1人となると、それだけで不安でしかもできそうもありませんでした。実際、多くの事柄を覚えていないので。

メモれば良いじゃないか、との意見もあるかもしれませんが、逐一メモを見ながら作業をしているわけにもいきません。

結局、物覚えが悪く、1つのことしかできなくて、精神的にずっと張りつめていたという3つが辞める主要因でした。


ツイッターでの『コンビニが何でも屋さん』という表現がぴったりです。

・レジ打ち(商品以外にも、収納代行という公共料金の支払い等、2万円を超すと収入印紙が必要らしいです)
・タバコの銘柄を覚える(僕は覚えられませんでした)
・レジ検査(レジの中にある小銭と札束を全て数える)
・業者が納品してきたら、専用のカードみたいなのをレジでスキャンして、出てきたレシートを渡すんだっけか?(覚えられなかったです)
・業者が持ってきた商品を専用の機械でスキャンして、実際の納品数と合っているか確認+値段シール貼り
・商品の陳列
・商品の前出し(商品の場所・位置を整える)
・納品の紙にハンコを押す(業者控え、店舗控えの2種類、3種類のもある)
・新聞の陳列
・揚げ物を揚げる・揚げ物の廃棄する時間をノートに記入、売れたら同じく記入
・床掃除(ホコリ落としみたいなのでまず虫を落としてから、乾いたモップみたいなのでゴミを集める。次に濡れたモップで床磨き。その次は床に機械を滑らせる。最後にダス○ンのアレみたいなモップで、床を拭く)
・おにぎり、弁当、総菜、ジュース、アイス等が置いてあるところの温度をノートに書く
・出勤時と帰り30分前に、店舗前にあるゴミ箱チェック
・ジュースの補充
・コピーのやり方がわからないお客さんの代わりに、コピーをとる

他にもあったと思いますが、覚えられません、という一言に尽きます。
上記の事柄を、同時並行的に行わなければならず、僕には不可能でした。
それで、できなければやんわり怒られたり、なんとなしのプレッシャーをかけられます。

で、続かんなと思い、辞めてきました。
3日しか持ちませんでした。

クズですね。
クズになります。
僕はクズ人間になります。
いつでも死ぬ覚悟です。
だから、ゲームを買います。
お金は貯めません。
刹那主義でしょうか。
わかりませんが。

得たものはありました。
コンビニの販売員は、やること、覚えることが多く、僕のようなクズではできない仕事ということです。
また、声も小さかったですね。
接客業にも向いていないでしょう。これは事前にわかっていたことです。

クズ人間。
僕にぴったりですね。
このような人間など放っておいて、自由になったら良いと思います。
自由に、そして優しさは自分やもっと大切な人に与えるべきで。


僕には将来などありません。
終わった人間です。
後は死ぬだけ。
生きる望みは何でしょうね。
こんな時に、カウンセリングが1週間延びてしまって。
タイミングも悪い。

僕自身、負の連鎖というものを生み出しているのかもしれませんね。
死んだ方が良い。
そんな人間いない、なんて嘘。
死んだ方が良い人間ならここにいます。

言い訳もここまでで。
それでは、また。