くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

(No Title)

拍手のコメントに返す言葉も無く。
その通りです。
自分は自分のことを決められません。
幼稚ですよね。
24にもなって自己決定能力が欠けているのは。

自分が決めたことに後押しをしてくれる人がいれば良いのだけれど、実社会では誰一人、そんな人間は存在しない。
真意と求められている彼等の意思の狭間で、自分はどうすればいいのかわからなくなる。
逃げ場も無い。
だから、切る。
単純な思考かもしれないけど、もう嫌になって切る。


明日は通院日。
消毒液処方してもらえんのかな。
傷口を見せたら縫えとか言われそうだから見せないけど。
てか、今の主治医は薬売りに過ぎない。
自分のことなど何もわかろうともしない。


カウンセリングもある。
こちらで消毒液のことを言っておくべきか。
そうすれば、スムーズに事が運ぶだろうか。
何を話しても、解決に結びつくことなどない。
結局、カウンセラーも第三者
お金での結びつきでしかないのだ。

主治医もカウンセラーも仕事なんだ。
自分は仕事じゃない場所での関わりを求めたんだ。
でもそれは依存で、皆逃げていく。

逃げていくって思考がそもそも気持ち悪いのかもしれないな。
見たくも聞きたくもない人間など、近寄りたくないというのが人間の心理だろう。
だから、距離を置かれてしまうんだ。
自分でも距離を置くから結局、距離は埋まらない。



自分はミーティングでもラベル貼りでも、おどけたキャラを演じているが、疲れてきた。
それじゃあ、始めから止めとけよって話になるのだろうが、そうすると全員が黙りこくってしまうため、仕方無しにやったことであり、続けている。
何だこの自分は?と、自問自答。


前回、参加者間で友達ができたということを書いたっけか。
お前等十分に充実してんじゃん。
って、思った。
隣りの男性参加者も、同年代の友達いるんじゃん、心許せる友達がいるんだってさ。
同じく、あんたも十分に充実してんじゃんって思った。


おらはなにしてんだべなー
このブログ上でもそろそろ独りアピールうぜぇとか思われんじゃねぇのかなー

死ねばいい。
そんなことを毎日思われているという妄想。
自分の存在意義は無い。

「動かなきゃ何も残らない」と主治医もゼミの指導教員も口をそろえて言う。
どうして何か残さなきゃいけないんだろうね。
人は生きているだけではダメなようだ。
少なくとも彼等にとって人間は、何かを残さなければならない存在のようだ。

僕は決してそうは思わないけど。
主語が変化してすみませんね。
イライラしてきたので僕に任せます。

何かを残さなければ人間ではないのか?
生産性のない人間を全て否定するのか?

「君のためだ」

彼等の決め台詞。
僕のため?
僕のためじゃなく、貴方方のための言葉だろ?

君のためという言葉を、自分に言い聞かせているのだろ?
そうすることで安心感を得たいんだろう?
全く利己的だな。
僕の気持ちも考えずに、何が「君のため」なのだろうね。


薬売りと学者にはわからんのだろうな。
就職活動というモノが。
わからない人間に何を言っても無駄だということは、僕の経験則上、十分に理解している。
だから彼等には何も言わない。

主治医は一体誰のために存在しているの?
薬を渡すためだけならあなたじゃなくてもいいんだよ。
僕はあなたが信頼できるかもしれないと感じたから、あなたに頼んだのだけれど失敗だったようだ。

ゼミの指導教員もそう。
日曜日の朝7時に就職活動のメールを送ってくる非常識な馬鹿だとは思わなかった。
日曜日くらい何にも考えないでいたいのに、結局、そのメールが1日中離れなかったじゃないか。
そんなに心配なら、あなたが、僕が内定を得られるように話をつけてくれよ。
求人情報だとか、活動催促のメールはもううんざりなんだ。

何故、僕のことを、現状をわかってくれないんだ?
目の前で切れば良いのか?
薬ぶちまけて、怒鳴ればいいのか?
できるわけない。

結局、僕に近づく人間などいないのだ。
今、僕はとてもイライラしていて、その解消法が見つからない。

確かに、画像を晒すなんて久しぶりだったね。
なんて幼稚な行為だったんだろうな。
あれで何が変わるというんだ?
仲がいい人がいるわけでもない。
そんな中で、自分は何を訴えたかった?
くだらんアピールはもう止めよう。


でも、あの傷口を見ていたら、赤い眼のように見えて。
そっから血が流れ出てきて、涙が出ているように見えた。
見えただけ。
異常行動は現実世界だけにしておこう。


さみしく、辛く、脱力感いっぱいのとき、どうすればいい?
切るしかないじゃないか。
お前等は友達も恋人も家族もいるからいいだろ、なんて思ったりするんだよ僕。
隣りの芝生。アレね。

皆が皆、そうじゃないってわかっていても、そう考えてしまうんだ。
最低だよねぇ。
別にいいけど。

それじゃ。