くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

おわりはじまりおわり

今日は病院へ行ってきた。
その前に全く関係ないけど、目がかすむ。
左が1.0で右が0.7だったっけか。
このアンバランスが見難さに拍車をかけているのかな?

と、通院の内容。
まずはカウンセリング。

当然?昨日の幻聴のようなものをテーマにして話をした。
一通り話し終えると、「もしかして、睡眠不足が関係しているのかもしれない」とカウンセラーの方に言われた。

自分も最近は、眠くならなければ眠らないという方法で、眠剤を飲んで無理矢理眠るということをせずにきた。
けれど、やはり睡眠は大事らしい。
でも、眠れないんだからしょうがないじゃん。

そこは、カウンセラーの人も「生活のリズムに関しては、私があーだこーだ言うことは無いけど、睡眠をとらずにこのままいると、身体壊しちゃうから気をつけて」と。


以前からの雑音、ここへ来ての明確な言葉、それらが睡眠不足からくるものであると信じたい。


その後、診察。
今日はイライラしていた。
何故か知らないけど、とにかく主治医にイライラしていた。

そのテンションのまま、自分の幻聴のことを話した後、自分の真意を見抜いたのか、「君は自分を統合失調症と疑っているみたいだけど、僕は違うと思っている」とのことだった。

根拠は、幻聴の内容が統合失調症のそれとは違ったから、セロクエルも睡眠を促すため処方しているに過ぎないため、らしい。

それならばと自分は「それじゃ、今、私に当てはまるとしたらどんな病名になるのでしょうか?」と質問をした。

そうすると主治医は、「いくつかある。けれど、それを伝えることが適切かどうかわからないので、時期を見て適切だと判断したときに伝えます」と。


統合失調症ではない。
これは自分もわかっていたこと。
どれだけ統合失調症に近い症状があったとしても、薬とその量を見ればわかる。


それじゃ自分は何なんだ?
何のために薬飲んでんだ?
意味わからん。


何かわからないけど、同年代の人達とのグループワークを提案された。
デイケアみたいなものなのかなぁ。
初めて通院した時のカウンセラーさんが話をまとめているみたいなので、そこは安心して一応参加してみることにした。

就職活動もアルバイトも、もう聞かれなくなったな。
多分、主治医も、こいつは何もできないダメなヤツだってことに、気づいたんだろう。


今日はただぼーっとして、無力感でいっぱいで。
悩んだり不安に思ったりした挙句が睡眠不足だったって、それが安心と同時にこんなことで悩んでいたのかよって疲れて。

帰ってきて、眠って、怒声が聞こえて起きたら夕方の6時前。
今度は幻聴じゃなくて、両親の喧嘩の声だった。
いつになったらこの人達は喧嘩をしなくなるのだろうな?と。

結局、自分が働けないから悪いんだろ。
いつもそうだ。
遠回しの原因はいつも自分にある。

表面上、相手にしていないフリをしていても、実際の心の中はどちらも殺してやりたくなる。
その口を閉じろ。
包丁でのどもとを貫いてやろうか。
どれだけ自分に負担をかければ気が済むんだ?

君らはいいよ。そうやってぶつけあって発散できるから。
自分を見てみろよ。
何もない。友達も恋人も親も兄弟も誰もいない。
そういう現実を突きつけられたとき、自分はいつも涙が込み上げてくる。
泣かないけど。

とにかく、夕飯を早く食べて、薬を飲んで部屋にこもる。
後は何をしていたんだっけ。
とにかく、今はこれを書いている。

もうやめて欲しい。
喧嘩は醜い。
過去を思い出すから。
あの時の思いもどんどん浮かんでくるから吐き気がする。
だから、こいつら死ねばいいって。
本当は、自分が死ねば何も問題はなくなるはずなんだけど。

いつもこんなことを書くくせに、結局なにもできないんだ。
またアームカットでシャツ血だらけにしてやろうか。
次はリストカットでもいいよ。
自分はそれで自由になる。
世界は終わる。
未来もない。
別にいいけどね。