くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

外へ出た

昨日は、カウンセリングを今日に変更してもらい、企業の説明会だけに行ってきた。
まずは昨日のことから。

企業担当者の人は当然にいい人だった。
多分、企業もこんな感じなのだろう。
なんか、担当者がその企業イメージを決めるってあながち間違っていない気がする。


先入観もあるのかもしれないけど、以前説明会に参加したA銀行の採用担当者を、自分は気に入らなかった。
その気に入らないというのは、利用するときもそうで、実際に銀行を使う場合はA銀行は極力使わない。
以前も買いたけれど、採用担当者は、学生が将来のお客さまとなりうるということをもっと意識して説明会に臨むべきだ。

「雇ってやる」そういう態度で来られると、こんな企業なのかと思って利用しなくなる。
例えば、スーパーなどもそう。
安売りしていても、こんな店二度と行くかって気になる。

学生風情がと思われるかもしれないが、採用担当者=会社の顔として説明会に来ていると自分は感じている。
だから、説明会で感じた雰囲気や何かの言葉などは、意外にその会社を表しているのかもしれない。


まぁ、採用担当者は「企業の良い所しか言わない」とある人が言っていたから、そうなのかもしれないけど。


どうでもいいや。
今日のカウンセリングは、あんまり話すことがなくて。

やっぱり、精神的に追い詰められないと、話すことができないみたいだ。
カウンセリングで、カウンセラーの方の話に合わせたり、思っていないことを言ったりするときは、大体、調子がそんなに悪くないか、そこまで追い詰められていないときであると思う。



ただ、今、死にたい気持ちでいっぱいだ。
理由は昨日の説明会で。
自分は底辺の学生で、他の学生は皆、国公立の学生。
学歴コンプレックスというのでなく、将来への不安。

当然のことながら、もし、自分と同じ能力の人間がいたとして、最後は大学名で採るのだろうなって。
ん?これは学歴コンプレックスか?

どちらにしても、芥川龍之介が言っていた「将来に対する漠然とした不安」という自殺の動機も、何故か素直に受け入れられるような思い。
芥川龍之介なんて偉人と自分を並べようなんて馬鹿なことはしないけど、そういった想いには共感できる。


人を怒らせる○○の方法っていうので、寝てないアピールってのがあったけど、それをしてみるw

自分は昨日から眠っていない。でも、何故か頭はしっかりしている。
時たまあくびがでることはあっても、それがそのまま睡魔に直結するわけでもない。

前主治医が言っていたけど、人が眠るときは、「身体的に疲れたから眠るとは限らない」らしい。
逆に、身体的に疲れていても、脳が活発に働いていると興奮状態みたいな感じで眠れないとか。
これまた逆に言えば、脳がおとなしくなったとき、換言すれば冷静あるいは落ち込んでいるとき、眠ることができるのかもしれない。


今日はカウンセラーに嘘を吐いた。
死にたいという気持ちが無くなったって。
それを言わせたのは、脳が活発に動いていたからかもしれない。
多分、脳が落ち着いていないんだろうな。
結論を急いで終わるパターン。


それに、今は被害妄想が酷い。
これは相変わらず。
書くまでもない内容。
いつもいつもいつもの自分のイタイ被害妄想。
馬鹿な妄想。