確認

昨日、両親と過去について話をした。
相変わらずの聞かざる状態だったけど、それを無視する形で声を張り上げた。

何故、○○（兄）の暴力から助けてくれなかったの？


「知らなかったから」
「どうして言わなかったんだ？」
「言わなきゃ気づくはず無いだろう」


電話でばあさんとかおばさんとか○○から脅迫を受けていたことは？


「知らなかった」
「そんなことがあったのか」
「気が付きもしなかった」


借金取りの電話に、幼い自分に代わりに出ろって指示しただろ？

「覚えていない」
「そんなことあったっけ？」


あんたらが喧嘩して出て行くって言うあんたに、俺もついて行くって言ったら、お前は要らないって言ったよな

「覚えていない」
「そんなこと言ったっけ？」


あんたらが喧嘩して、親父が暴れた挙句その後始末の掃除を俺が夜通しでしたこと、覚えてないのか？

「覚えてない」
「そんなことあったか？」


自分の記憶が創作なんだろうか？
自分は記憶を改ざんしているんだろうか？
自分の覚えていることは全て架空の出来事だったんだろうか？

自分の記憶に自信が持てなくなった。
生々しい記憶だって、自分だけじゃ証明しようがない。
信じられるべき証拠もない。
自分は、記憶を作り出したのか？
自分の都合よい記憶を作り出して、両親を責めているのか？


虚言？
妄想？
自分が今まで書いてきた過去は全て嘘なのか？

人格障害によって作り出された記憶？
被害妄想？
自分の記憶は間違いなのか？
自分は独りだから、誰も証明できない。
もう一方の当事者である彼らは知らない、覚えていないと言った。
それすら嘘かどうかもわからない。
真意なんて誰にもわからないから。

2人に自分の過去を無いことにされたようで、自分は自分の過去がわからなくなった。


たくさん、言いたいことがありすぎて、言葉に詰まることないですか？
ないですかね。
自分は、昨夜そんな感じでした。
言い返したいことが、問い直したいことがたくさんあって、それが同時に出てきそうで、結局詰まって出てこない。

自分は何も言い返すことができなかった。
悲しくて、空しくて、なんか言葉が無くなる。
言い返したかったのに、今は、もういいって感じで。

ここに書いてきたことも、全部嘘だったのかもしれない。
今までの全て、嘘だったかもしれない。
なんて恥さらしなんだろう。
悲しくて笑える。

明日も、出かけます。
学校に行くんです。
指導教員との面談です。

3日連続の外出とは、偉いぞ自分ｗ

「就職が全てじゃない」
価値観の多様性は、田舎では特に認められないんだ。
それは主治医もわかっていて、けれどそれだけは言いたかったようで。


境界例の側面として、父と母に自殺をほのめかすメールを送ることもできる。
カミソリで腕を切ることもできる。
父と母だけじゃない、指導教員にも同様のことをすることができる。
それをすれば、自分は何もかもから解放され、病院へ閉じ込められる。
多分ね。

鎖を外して牢獄に入る、みたいなｗ
どっちがいいんだろうな。

それとも、家の中で監視され続けるか。

自分は何者だ？
ペテン師？
道化師？
どっちもかなｗ