じんざい

今日になっちゃったけど、面接に行ってくる。
次の日に一次面接なんて、びっくりしている。

関係ないけど、今日、クローズアップ現代でやっていた、毎日コミュニケーションズの「専門家」の人の「企業は個性的な人材を求めている」という分析は正解じゃないと思うよ。

その人によれば、「企業は個性的な人を求めている」とか。
で、その後に、企業採用担当者も同じようなことを言うというVTRの流れ。
結果ありきの番組構成ですか。

都会のことは知らないけど、東北の田舎じゃ個性的な人材を求めているなんて言っている企業は１社しかしらない。
それは、自分の企業研究不足なのかもしれないけど、そこしか知らない。

その他、多くの企業は、画一化された人物像、例えば、能動的に動くことができる人、指示を待つことなく自分から動くことのできる人、協調性のある人、リーダーシップのある人、創造性豊かな人、熱意に溢れている人など、そういった人材（最近は人財とか言うらしい。社員は企業の宝ですってアピールしたいんだって。文字だけじゃ何とでも言えるさ）を求めている。

だから、今回の番組内容には(ﾟДﾟ)ﾊｧ?って感じ。
それよりも、80社受けて落ちたという人がいたことに、自分の頑張りの足りなさを実感した。
自分はせいぜい30社程度。
上には上がいるもんだ。

ともかく、面接。
頑張ります。

本当は、それより書きたいことがあるんだ。
今、笑ってしまうほどに悲しい気分だ。
それを書きたいけど、書いたら長くなってしまうから。
それでは、おやすみなさい。


追記。

面接へ行ってきた。
といっても、一次選考でもない、ただの採用試験を受けるか否かの意思確認のようなものだった。
今回の受け答えによって、今後、連絡がくるかどうか変わってくるんだろうか？わからない。
面接官が自分と同じ考え方で、心の中で笑ってしまった。

ポジティブに生きることの危うさ。
ポジティブがいけないと言っているのではない。
ネガティブさを持ち合わせないと、痛い目を見ると言いたいんだ。
と、24歳の若輩が申しております。