くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

中身

理解は無理かい?

理解無理解。
無理解理解。
理解無理解無理解無理解無理解無理解無理解無理解。

という今日だった。

明日、就職面接会っていうのに参加してくる。
きっと相手にされないんだろう。
履歴書も間に合わない。
ハローワークの人に相談すればいいのか?

今日、電話をかけることができた。
おかしいか?
笑いたい?
赤ちゃんが歩けるようになったみたい?
そんな24歳恥ずかしい?
全て、被害妄想。
こんなこと毎日思ってるんです。

何故か既に諦めてしまっているのが本音です。
心が終わってる。
そうすれば、自分は自殺しなければならない。
それが嫌だから、諦めながら行動してる。
それが嫌だから?
表現が違うかもしれなくて、なんというか、まだ生きていたいから。
同じか?
頭悪いからわかんね。

もう終わってるって、自分で信じきっているのに、一方の意思は生きたいと願ってる。
「生死の天秤」の話は本当みたいだ。

どちらに傾くか。
今は揺らいでいるんだろう。
どちらの意思も重くなったり軽くなったりで。
だから、ぐらぐらしながら生きてんだろう。

熱意を持って生きたいとも言えなくて、死ぬだけの行為へ踏み込むこともできない。
本当にぐらぐらしてる。
足元もぐらぐらして、思考もぐらぐらしてちゃ、あほらしいな。
何かさ、わかんね。

よくある話でしょうが、実際にあったんです。
頑張れって言われたんですよ。
で、頑張ってるよって言い返したら、それならもう少し頑張れって言われたんです。
もう少しってどれだけなんだろうなぁって今、考えてみたけどわからなくて。

頑張りが足りないから内定がもらえないと思っているみたいで。
思っているのかな?それともわかった上で言っているのか。
もう少し頑張れ。
違う、弱音を吐くなってことなんだ。
いつもそう。
弱音は聞きたくないんだ。
不安も聞きたくないんだ。
不満も聞きたくない。
だから、彼女に対する自分の見方はいつも冷めているんだ。

そういえば、彼もそうだった。
自分の不満は聞かせたがるのに、俺の話には耳を塞ぐ。
自分は過去の栄光をいつまでも引きずっているのに、俺には過去に触れるなと言う。
彼に対する自分の見方もまた、彼女のそれと同様に冷めたものなんだ。

お弁当箱ってあるじゃないですか。
あれを想像してもらえますか?
あれって、ご飯とかタコさんウインナ―とか入ってないと、ただの箱ですよね。
それに、砂を入れたり、石を入れたりしても、それはただの箱であって、弁当ではないですよね。

家族もそうだと思うんです。
家族っていう箱の中で、何でも入ってりゃいいわけじゃない。
父、母、子供っていう明確な役割を持ち機能している、と言えば言いすぎかもしれないけど、それくらいはっきりとした者達がいて、初めて家族って言えるんじゃないのかなぁと。
だから、血が繋がっていなくても上手くいっている家族もある。
動物の本能?からすれば、自分の血ではない子供は不要なのだろうけど、人間には理性があるから。

逆に言えば、血が繋がっていたとしても、その役割が明確でない、機能していない箱の中の住人なんて、家族などとは言えないと思うんです。
ですから、私の家の中に家族は無い。

それだけを説明するのに、弁当のくだりが必要だったのかは不明です。
何かこう、頭のよさげな文章の書き方をしたくなっただけで、本当はもっと噛み砕いて書きたかった。
格好をつけたかったんです。

何書いてるんでしょうね。
これから家族の不満を書いたところで何になるんだって、今思って書くの止めました。
っていう説明を書くことも、何を書いてるんでしょうね。

そんなこと言ってたら、全部説明しなきゃならなくなる。
薬は自分をコントロールしてくれる。
多分これも切れ掛かってるけど。

この切れ掛かっているという感覚は、実際の所どうなんでしょうね。
薬には半減期ってのがあって、それ以降は薬の効力が薄れていくようなんですが、それなんでしょうか。
そんなもん、脳みそで認識できるもんなんですかね。
わかんないですけど。
自分の思い込みだったらとてつもなく恥ずかしいことだと思います。
だって、薬が切れそうだ、だから飲まないと、なんて、どっかの少年漫画のキャラみたいで幼稚じゃないですか。
幼稚じゃないですか?
自分は幼稚だと思いますが。

って、今日も訳わかんないこと書いて、1日を終える。
題名を一々考えなくていいってことがわかって楽になった。
題名なんてどうだっていいんだ。
俺にとっての場所はここであり、その一瞬ひとつひとつに名前なんてつける必要はない。