くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

無題

参議院なんていらない。
参議院選挙なんて必要ない。
イギリスの貴族院みたいにすればいいのだ。
名誉職。
もちろん、給与、活動費、人件費など一切国からは出されない。
本当に日本のことを考えている人だけが、参議院を構成する。

そのため、自腹を切って活動を行うんだ。

現状の参議院なんて、名の知れた芸能人、落ちぶれた芸能人、引退したスポーツ選手の再雇用の場になっているじゃないか。
そんな人間達のために何故、我々国民の税金が払われなければならないのか。

そのような人件費を、国民の雇用対策に当てたらいい。
それに、各政党が声高に叫ぶ、財政再建の足しにもなるだろう。

企業の経営が苦しくなったら、その調整弁として派遣切りというものが行われた。
国の財政が厳しい今、その調整弁を議員定数削減に求めたらいい。

国民の生活を苦しめる法律は簡単に作るくせに、自らを苦しめる法律を作らない。
確かに「議会は国権の最高機関」だな。
立法権を議員が恣意的に利用しているわけだから。
そこには国民の意思なんてもんは反映されない。

各圧力団体(経○連、連○、郵○グループ等)の顔色を伺い、彼らの意思に従って行動している。
アメリカほどロビー活動は活発ではないにしても、これら圧力団体も、国民のことなんて考えていない。
そのため、議員も彼らに従って国民のことを考えない立法を行う。

裁判所には、違憲立法審査権(法律が憲法に違反しているかを判断する権限)があるけど、統治行為論(高度に政治的内容を含む案件は、裁判所の管轄外であるとする立場)から取り扱わないんだろう。
その前に、議院内の自治とかいって場にも出てこないか。

何にしても、参議院は不要だと自分は思います。