くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

ひとりごと
「実力を持った人間」、「実力を得る為に努力した人間」と換言するべきだろうが、そういった人間は必ず成果を出す。

その実力を兼ね備えた人間が、身近にいる。
そんな彼をYとする。

彼は優秀だ。
(自分のような馬鹿が、優秀な人間に対してそんなことを言う事自体、馬鹿げているよな。)

まぁとにかく、Yは学業に関して、どうしてこんな底辺の大学にいるのか不思議なくらい優秀で、運動神経もあり(陸上部所属)、性格面でも困ったときには相談ができるような雰囲気を持ち、またリーダーシップがあって(陸上部のキャプテン)、とても頼りがいのある男だ。
ちなみに酒にも強く、腕っぷしもある。
彼女もいれば、友達も多くいる。

こう羅列したら、とても理想的な人間だ。

Yは公務員志望なのだが、既に民間から内定を2社得ている。
しかも、自分の志望していた企業の1位と2位を。
そして、公務員の方も選考が進み、最終選考を残すのみのようだ。

流石としか言いようがない。

これまた付け加えるならば、私とYとは1年からの付き合いだ。
私には友人と言えるほど仲がいい人間などいないため、Yとはあくまで同級生止まり。
それでも、ノートの貸し借りなどちょっとしたお願いは、互いに補ってきた。
彼は学業に関しても、日常生活に関しても真面目であり、まさに文武両道だ。



と、ここまで書いてきて、これからの展開を既に予想又は把握している方は、くろ庭通ですな。


昨夜の日記で、「イライラしている」と書いたが、その原因がYの存在にあった。
簡単に言えば彼に対する「嫉妬」だ。

彼には悪気は無かっただろうが、満面の笑みで「内定2社あるし、公務員試験落ちてもまぁいいかなって感じで」と言われたら、じんわりと苛立ちを覚えた。

ゼミの最中も、彼に対する嫉妬心で脳内は一杯だった。
相変わらず、指導教員は就職に関する事柄を述べてくる。
無い内定の自分は返す言葉も無く。

で、帰りの「歩きタバコしてんじゃねーよ、糞が」事件につながったわけです。


理想的な人間っているんですね。
けれど、彼はそれらを自らの努力で勝ち取った。
それは、入学1年目からのYと接し、彼の言動から伝わってきたもの。
彼の努力は報われた。
けれど、これは留保つきのものだ。

※但し高スペックな人間に限る

と。

基がよくなければならない。
腐っている根っこに水をやっても、成長しないように。

追い討ちをかけるように、今日もまた、お祈りメールが着ました。
相変わらず、何をやってもダメなようで。

徘徊しているブログ主さんが自殺未遂をしたようだ。
経過は不明だけど、ブログに書き込めるから、安心だなどとは思えないな。
方法や手段はわからないけど、何らかの後遺症がないことを願う。

自分の場合は、自殺未遂直後、手の震えが止まらなかった。
そして、その手でキーボードを打っていたっけ。
その事実を伝える相手が、ネット上にしかいなかったという現実が、今更ながらさみしいな。


ただ、現状や動機は別であるものの、そうしたい気分には共感する。

自分の場合は、死ぬ気はともかく自殺未遂をしたいということだけど。
それでまさか本当に死んでしまったら、それは自分としては最高の結果であると思ってもいる。
思いがけない死というものが、自分にとっては嬉しいこと。

薬単体で死ぬことは不可能。
であるならば、薬を応用しての自殺方法というものを考えている。
これは以前から書いていることだけど。


付け加えて書けば、一次面接が通り、二次面接を受け、その結果を待っているところ。
その結果が悪ければ、自分はきっとカウンセラーか医師に、死にたい欲求を伝えることだろう。
人生相談室じゃねーっての。
という声が聞こえてくる。
しかしながら現実には、お金を払ってでしか自分の想いを打ち明けられない。
そういった中で、自分の行動を笑いたければ笑えばいい。


今、死にたい気分。
薬を飲んだ上でこれなのだから、本当にいかれた頭なのだなぁと実感する。
死にたいという気持ちは誰もが持っているもので、それより生きたい気持ちの方が強いから生きているわけで。
そんな当たり前なことを今更、と。

何より、人の自殺未遂に関して簡単に触れている時点で、自分の程度が知れるよな。
そしてまた、こんな風に書いたことで、周りにどう思われようがどうでもいいなんて思っているということも本音。

死にたいね。
死にたい。