you 情
ゴールデンウィーク。
今日も昔話。
小さな頃、友達にK君がいた。
K君は幼稚園に通い、自分は保育園に通っていた。
けれど、同じ小学校に通うようになってからは友達になった。
彼らの一家はネズミーランドが好きで、ゴールデンウィークや夏期の休みには毎年行っていたみたい。
ネズミーグッズもたくさん飾ってあって、とても羨ましかった。
それに毎回、お土産を買ってきてくれて嬉しかった。
このとき、妬ましい気持ちなんて1つもなかった。羨ましいという思いだけ。
話が脱線してしまうけど、いつからだろう、人を妬ましく思うようになったのは?
自分は小さな頃から両親に、彼らの職業は「他人が休んでいる日は忙しい仕事」であると聞かされてきた。
だから、それはそれで折り合いをつけていたのかなぁと。
もう1人、自分の友達には、自分と同じように休みには家族で出かけることのなかった、T君がいた。
T君とはいつも、T君の家で「餓狼伝説(古いw)」とかストリートファイター2とか、やっていた。
上手さが拮抗していて、いつも勝ったり負けたりを繰り返して、でも楽しかった。
他にも、M君、別のK君、双子のN君とM君、S君、Y君。
挙げたらきりがないほど、友達がいた。
彼らとは喧嘩したり、ゲームの貸し借りをしたり、サッカーしたり野球したり。
楽しくてしかたがなかった。
暗くなっても遊んでいて、その時、帰りを呼びにくるお母さんがいたことを羨ましく思っていた。
このときも、嫉妬心なんてなかったな。
誰でもいいから迎えに来ないかなぁって感じだったような。
そんな楽しい日々は、兄に壊された。
兄は友達を脅し、俺と遊ばせないようにした。
これは後で友達から直接聞いた。
「くろ庭と遊ぶとお兄さんに脅されるし、殴られるから」
とても不思議だった。
学校の中では仲良くしているのに、学校を出るときに帰ろうと誘っても、誰も付いてきてくれなくなったこと。
休みの日、電話をかけても遊んでくれなくなったこと。
そんな不思議な気持ちでいたときに、兄の暴力が始まった。
そうして、休みの日の拘束・監視。
彼ら友達は、何もできなかったのはわかる。
本当に兄は怖かったから。
雰囲気で言えば、「狂気」のような感じ。
そこから、自分は孤独になってしまった。
ああ、そうだ。兄のおもちゃだったように思う。
兄が怒っていれば殴られるし、機嫌がよければゲームの相手をさせられる。
今までの自分を潰されて、生まれかわった。
なにもできなくなって、学校にも行けなくなって、小児鬱のような。
それでも両親は、学校に行けない俺を責め続けた。
怒鳴って、仮病だろってひっぱって、ランドセル背負わせて家から出して。
そういえば、両親の前で泣き叫んだことがある。
その時、彼らは「気違いのフリしてるんじゃないのw?」「そんな真似している暇があったら学校に行け!」
あ、ちなみに実際はなまっているから、こんな奇麗な言葉じゃないですよw
これも、「泣いたって無意味」という考え方に繋がったのかなぁ。
そんな彼らも、いくらなんでもこれだけ不登校が続くのはおかしい、と。
で、そのとき既に6年くらいは時が流れていた。
笑えるな。
自分はインターネット上で、通院を勧められ、彼らも自分の異常さに気が付いたようで病院へ。
こんなこと、自分は何度でも書くよ。
今のゴミみたいな自分を正当化するには、証拠が必要だから。
誰が助けてくれたんだ?
誰なら助けてくれたんだ?
俺はどうすればよかった?
余談。
兄は結婚、子供が産まれた。
あはははははははははははははあははあはあっははあっはははっは
因果応報って嘘なんだろ?
俺はそいつらを皆○しにしてやりたい。
報いがないのであれば、俺がその役割を果たしたい。
兄以外は関係ないって?
そんなの俺にも関係ない。
そううそぶいて、自分を慰めるんだ。
いつもそう。
泣いたって解決しない。
今更考えたって解決しない。
そう言われたって、事実が残ってる。
どれだけ時間が流れたって、目の当たりにした光景が消えない。
解決できない問題といつまで向き合ってるの?
これも暗に言われそうな言葉。
解決できないなら、問題それ自体を塗りつぶして。
その方法を教えて。
その方法を知ったところで、それを実行できないスキルの無さ。
そうして自分に失望し、またここに愚痴を書くんだろう。
お互いに助け合う。
可能か?
傷のなめあいは嫌いだという人がいたっけ。
自分はそんなに強くなれないな。
いつだって痛みを和らげるために、こんなカテゴリで、こんな駄文を書き連ねてるんだ。
今日もまた。
今日も昔話。
小さな頃、友達にK君がいた。
K君は幼稚園に通い、自分は保育園に通っていた。
けれど、同じ小学校に通うようになってからは友達になった。
彼らの一家はネズミーランドが好きで、ゴールデンウィークや夏期の休みには毎年行っていたみたい。
ネズミーグッズもたくさん飾ってあって、とても羨ましかった。
それに毎回、お土産を買ってきてくれて嬉しかった。
このとき、妬ましい気持ちなんて1つもなかった。羨ましいという思いだけ。
話が脱線してしまうけど、いつからだろう、人を妬ましく思うようになったのは?
自分は小さな頃から両親に、彼らの職業は「他人が休んでいる日は忙しい仕事」であると聞かされてきた。
だから、それはそれで折り合いをつけていたのかなぁと。
もう1人、自分の友達には、自分と同じように休みには家族で出かけることのなかった、T君がいた。
T君とはいつも、T君の家で「餓狼伝説(古いw)」とかストリートファイター2とか、やっていた。
上手さが拮抗していて、いつも勝ったり負けたりを繰り返して、でも楽しかった。
他にも、M君、別のK君、双子のN君とM君、S君、Y君。
挙げたらきりがないほど、友達がいた。
彼らとは喧嘩したり、ゲームの貸し借りをしたり、サッカーしたり野球したり。
楽しくてしかたがなかった。
暗くなっても遊んでいて、その時、帰りを呼びにくるお母さんがいたことを羨ましく思っていた。
このときも、嫉妬心なんてなかったな。
誰でもいいから迎えに来ないかなぁって感じだったような。
そんな楽しい日々は、兄に壊された。
兄は友達を脅し、俺と遊ばせないようにした。
これは後で友達から直接聞いた。
「くろ庭と遊ぶとお兄さんに脅されるし、殴られるから」
とても不思議だった。
学校の中では仲良くしているのに、学校を出るときに帰ろうと誘っても、誰も付いてきてくれなくなったこと。
休みの日、電話をかけても遊んでくれなくなったこと。
そんな不思議な気持ちでいたときに、兄の暴力が始まった。
そうして、休みの日の拘束・監視。
彼ら友達は、何もできなかったのはわかる。
本当に兄は怖かったから。
雰囲気で言えば、「狂気」のような感じ。
そこから、自分は孤独になってしまった。
ああ、そうだ。兄のおもちゃだったように思う。
兄が怒っていれば殴られるし、機嫌がよければゲームの相手をさせられる。
今までの自分を潰されて、生まれかわった。
なにもできなくなって、学校にも行けなくなって、小児鬱のような。
それでも両親は、学校に行けない俺を責め続けた。
怒鳴って、仮病だろってひっぱって、ランドセル背負わせて家から出して。
そういえば、両親の前で泣き叫んだことがある。
その時、彼らは「気違いのフリしてるんじゃないのw?」「そんな真似している暇があったら学校に行け!」
あ、ちなみに実際はなまっているから、こんな奇麗な言葉じゃないですよw
これも、「泣いたって無意味」という考え方に繋がったのかなぁ。
そんな彼らも、いくらなんでもこれだけ不登校が続くのはおかしい、と。
で、そのとき既に6年くらいは時が流れていた。
笑えるな。
自分はインターネット上で、通院を勧められ、彼らも自分の異常さに気が付いたようで病院へ。
こんなこと、自分は何度でも書くよ。
今のゴミみたいな自分を正当化するには、証拠が必要だから。
誰が助けてくれたんだ?
誰なら助けてくれたんだ?
俺はどうすればよかった?
余談。
兄は結婚、子供が産まれた。
あはははははははははははははあははあはあっははあっはははっは
因果応報って嘘なんだろ?
俺はそいつらを皆○しにしてやりたい。
報いがないのであれば、俺がその役割を果たしたい。
兄以外は関係ないって?
そんなの俺にも関係ない。
そううそぶいて、自分を慰めるんだ。
いつもそう。
泣いたって解決しない。
今更考えたって解決しない。
そう言われたって、事実が残ってる。
どれだけ時間が流れたって、目の当たりにした光景が消えない。
解決できない問題といつまで向き合ってるの?
これも暗に言われそうな言葉。
解決できないなら、問題それ自体を塗りつぶして。
その方法を教えて。
その方法を知ったところで、それを実行できないスキルの無さ。
そうして自分に失望し、またここに愚痴を書くんだろう。
お互いに助け合う。
可能か?
傷のなめあいは嫌いだという人がいたっけ。
自分はそんなに強くなれないな。
いつだって痛みを和らげるために、こんなカテゴリで、こんな駄文を書き連ねてるんだ。
今日もまた。