くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

無題

誰でもそうだ、と言われたら書くことができなくなってしまうため、それは封印で。

現在、書類選考を含め、不合格となったのは大体8社。
現在進行中なのは3社。
これから出すのは1社。

不合格が確実に、自分にダメージを与えている。
この気持ちのまま、一次試験及び面接に向かうとなることが不安だ。

今の気持ちを表すなら「どうせ自分は」

どうせ自分は何をやっても駄目なんだ。
どうせ自分は始まる前から終わっていたんだ。
どうせ自分は欠陥者なんだ。

吐き出す場所もなく、どうしたらいいのかわからない。
就職支援課の担当者に言ったところで、「これからこれから!気持ちを切り替えて頑張ろう!」って言われるんだろうな。
前も弱音を吐いたとき、同じようなことを言われたから大体予想はついている。

たったそれだけ落ちたくらいで落ち込むのか、ってそれも多分言われそう。
これだけ落ちたんだぞ自慢も聞きたくない。
自分は1社でも落ちたらへこむんだよ。

「これから」と思えない自分はどうすればいい?
不安で涙が出てくる。
誰にも伝えられない。
誰も助けてくれない。
助けの手はどこにもない。
自分で解決するしかない。
その力がない。

そんな風に考えていたら、涙が出てくる。
本当に情けない。
薬は用法用量を守っている。

明日は通院日。
この状態なら、担当医に自分を投げ出せる気がする。

大袈裟と思われるかも知れないけど、自分の職が定まらなければ、家族を養っていけない。
両親を恨み嫌っているけど、何故かわからないけど養わなければならないという義務感がある。
矛盾している感情で、これまたわからない。

だから、家族で心中する気持ちもわからないでもないんだ。

「自分だけ死ねばよかったのに」

そう言う人もいるだろう。
でも、「残しておくのはかわいそう」って気持ちになるんじゃないのかな。
少なくとも自分はそんな感情を抱いている。

昨日は自分自身のことしか頭になくて、実際に死ぬとなったら両親の今後のことを考えてしまう。

不安で涙が出てきて、考えて、もう嫌になって、吐き出す為に今、ここに書いている。
眠ろうとして、もう一度パソコンを立ち上げて今。
不適格だと毎回言われているようで、それを考えたらまた涙が出てくる。
自分ではわかっているなんて言っておきながら、自分は不適格なんだと言っておきながら、実際に許否されるとこうなるんだ。

両親は道連れにはしない。
多分、それが自分のできる復讐だった。
なんて今思った。
生きる理由は自分に与えられた義務を果たす為。
それができないのであれば死ぬしかない。

死ぬ死ぬ詐欺だって、そう想ってもらっていたほうがいい。
なるべく更新するようにして、それが止まったら終了って感じで。

自分は病人でも人格障害者でもなくて、根本が破綻した人間です。
病人なら人格障害者なら、いつかは薬で治るでしょう。
つまり、治療ですね。

自分が服薬している行為は、対処療法に過ぎない。
人間としての器の足りない部分を、薬で塗り固める。
穴の開いた道路を補修するみたいに。

どうすればいい?どうすればいい?の繰り返し。
どうしようどうしようの繰り返し。
何をしても笑えない。
作り笑顔も無理になってきた。
メッキが剥がれてきた。
初めからの破綻者。
もう逃れられない。