臆病者による
とある記事に対しての個人的な感想として
鬱病が治ったときの状態。
まず、「小児性鬱」というものがあるということを前提に、これから書いていきます。
自分は小児性鬱があると考えていますが、そうでない方もいると思われますので、一応。
自分を例に書きます。
自分が小児性鬱になったのが9歳頃。
9歳といえば、社会的に必要とされる能力がまだ備わっていない年齢であると思われます。
その当時の自分の家庭環境は、先日書いた通りです。
また、他にもある原因により、自分自身の状態は「変」であったと思います。
少しまとめると、9歳当時の自分は「おかしな環境に置かれた鬱状態の少年」ということです。
まだ続きます。
鬱状態の内容は、朝、学校へ行きたくない。仮病を使ってでも休もうとする。起き上がることができない、などです。
それはただの怠けだと思われる方もいるでしょう。
実際、自分の親はそう捉え、自分をののしり、外に引っ張りだされたりもしました。
そうした中で、登校、休み、登校、休みを繰り返し、不登校になりました。
そしてひきこもりへ。
関係ないですが、「そして伝説へ」みたいですね。
伝わったあなた、DQ3知ってますね(・∀・)ニヤニヤ
と、「おかしな環境に置かれた鬱状態の少年」は不登校になり、ひきこもりました。
それは長く続き、通院するまで約6年かかりました。
通院以後も、ひきこもりは続いていたのですが。
少年は、様々な経験をすることなく、年齢だけを重ねていったんです。
毎日、家の中でゲームをやり、飯を食い、眠るだけ。
身についたのは体重80キロが示すように体脂肪だけで。
周りの環境に変化はあったにしても、少年には何もありませんでした。
例えばですが、ここで鬱病が治ったとして、少年はどんな人間だったでしょう?
簡単です。
その人間は「経験が無い9歳の少年」です。
と、思います。
自分は医者でも学者でもないので、裏付けなどありませんが、きっとそうであろうと(;´∀`)
その少年は、インターネット環境を手に入れました。
きっかけはPS2です。
PS2でインターネットができるということから始まり、PCを買い与えられ、ネットをするようになりました。
インターネット上では、様々なHPや人と出会い、その中の1人が通院を勧めてくれたんです。
それで、通院を始めました。
きっと、人との交流+通院+投薬によって、小児鬱は改善していったのだと思います。あくまで小児鬱です。
改善でなく、治ったと言ってしまってもいいかもしれません。
とすると、ここで、結果が出ます。
当時の自分を振り返ると、うーん。
無口。暗い。挨拶ができない。人と目を合わせられない。人と直に接することが怖い。笑顔が作れない。挙動不審。幼稚。いつもうつむいている。外に出られない。
などなど、人格障害者、社会不適応者になっていました。
ボーダーは若気の至りということで、自分も納得しましたが。
その原因は、やはり思春期にあると思われます。
大切な時期にひきこもり、何も経験することなく過ごしてきた結果、このような人間が出来上がったのだと。
結果に入ります。
そのため、思春期以外、あるいは思春期ではあるものの学校など、社会から経験を得た人は、きっと鬱病が治れば、問題を抱えることのない人になると考えます。
現在の自分はといえば、あああああああああああああああああああああああ
それと、誰かと自分を比べるなんて無駄さ!
自分の痛みや苦しみは、自分の痛みや苦しみ。
他人の痛みや苦しみは、他人の痛みや苦しみ。
自分がタンスの角に足の小指をぶつけたって、他人が痛みを知るもんか。
他人が田んぼに転げ落ちたって、自分が痛みを知るもんか。
同じ状況に陥ったとき、感じ方なんて十人十色。
俺は黒が好きだ。
黒猫も好きだし、黒い犬も好きだ。
誰が黒を悪者にしたんだ?
黒しかいないゴリラには人が群がるくせにね。
黒猫に出会ったら、俺はジジを思い出して嬉しくなるんだ。
不吉?己の不幸を猫のせいにしてんじゃねーよってね。
他人の痛みをわかってあげようとする人は、優しい人さ!
絶対にわかりっこないことを、わかってあげようとするところに優しさがあるんだ!
って、他人には言えるんだ。
自分のことになると、視界真っ暗。
視野も狭くなって、身体が入る分の穴に落っこちて、そこから外を見ているような。
あ、体重、80キロから51キロまで減らしたんだぜ!
だから、小さい穴でも大丈夫。
チビだしねwwwwwwwwwwwww
ああ、入る穴じゃなかった。
のぞき穴?
すんません。
穴があったら入りたい?
入ったところでどうにもならん。
以上!
鬱病が治ったときの状態。
まず、「小児性鬱」というものがあるということを前提に、これから書いていきます。
自分は小児性鬱があると考えていますが、そうでない方もいると思われますので、一応。
自分を例に書きます。
自分が小児性鬱になったのが9歳頃。
9歳といえば、社会的に必要とされる能力がまだ備わっていない年齢であると思われます。
その当時の自分の家庭環境は、先日書いた通りです。
また、他にもある原因により、自分自身の状態は「変」であったと思います。
少しまとめると、9歳当時の自分は「おかしな環境に置かれた鬱状態の少年」ということです。
まだ続きます。
鬱状態の内容は、朝、学校へ行きたくない。仮病を使ってでも休もうとする。起き上がることができない、などです。
それはただの怠けだと思われる方もいるでしょう。
実際、自分の親はそう捉え、自分をののしり、外に引っ張りだされたりもしました。
そうした中で、登校、休み、登校、休みを繰り返し、不登校になりました。
そしてひきこもりへ。
関係ないですが、「そして伝説へ」みたいですね。
伝わったあなた、DQ3知ってますね(・∀・)ニヤニヤ
と、「おかしな環境に置かれた鬱状態の少年」は不登校になり、ひきこもりました。
それは長く続き、通院するまで約6年かかりました。
通院以後も、ひきこもりは続いていたのですが。
少年は、様々な経験をすることなく、年齢だけを重ねていったんです。
毎日、家の中でゲームをやり、飯を食い、眠るだけ。
身についたのは体重80キロが示すように体脂肪だけで。
周りの環境に変化はあったにしても、少年には何もありませんでした。
例えばですが、ここで鬱病が治ったとして、少年はどんな人間だったでしょう?
簡単です。
その人間は「経験が無い9歳の少年」です。
と、思います。
自分は医者でも学者でもないので、裏付けなどありませんが、きっとそうであろうと(;´∀`)
その少年は、インターネット環境を手に入れました。
きっかけはPS2です。
PS2でインターネットができるということから始まり、PCを買い与えられ、ネットをするようになりました。
インターネット上では、様々なHPや人と出会い、その中の1人が通院を勧めてくれたんです。
それで、通院を始めました。
きっと、人との交流+通院+投薬によって、小児鬱は改善していったのだと思います。あくまで小児鬱です。
改善でなく、治ったと言ってしまってもいいかもしれません。
とすると、ここで、結果が出ます。
当時の自分を振り返ると、うーん。
無口。暗い。挨拶ができない。人と目を合わせられない。人と直に接することが怖い。笑顔が作れない。挙動不審。幼稚。いつもうつむいている。外に出られない。
などなど、人格障害者、社会不適応者になっていました。
ボーダーは若気の至りということで、自分も納得しましたが。
その原因は、やはり思春期にあると思われます。
大切な時期にひきこもり、何も経験することなく過ごしてきた結果、このような人間が出来上がったのだと。
結果に入ります。
そのため、思春期以外、あるいは思春期ではあるものの学校など、社会から経験を得た人は、きっと鬱病が治れば、問題を抱えることのない人になると考えます。
現在の自分はといえば、あああああああああああああああああああああああ
それと、誰かと自分を比べるなんて無駄さ!
自分の痛みや苦しみは、自分の痛みや苦しみ。
他人の痛みや苦しみは、他人の痛みや苦しみ。
自分がタンスの角に足の小指をぶつけたって、他人が痛みを知るもんか。
他人が田んぼに転げ落ちたって、自分が痛みを知るもんか。
同じ状況に陥ったとき、感じ方なんて十人十色。
俺は黒が好きだ。
黒猫も好きだし、黒い犬も好きだ。
誰が黒を悪者にしたんだ?
黒しかいないゴリラには人が群がるくせにね。
黒猫に出会ったら、俺はジジを思い出して嬉しくなるんだ。
不吉?己の不幸を猫のせいにしてんじゃねーよってね。
他人の痛みをわかってあげようとする人は、優しい人さ!
絶対にわかりっこないことを、わかってあげようとするところに優しさがあるんだ!
って、他人には言えるんだ。
自分のことになると、視界真っ暗。
視野も狭くなって、身体が入る分の穴に落っこちて、そこから外を見ているような。
あ、体重、80キロから51キロまで減らしたんだぜ!
だから、小さい穴でも大丈夫。
チビだしねwwwwwwwwwwwww
ああ、入る穴じゃなかった。
のぞき穴?
すんません。
穴があったら入りたい?
入ったところでどうにもならん。
以上!