くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

無題

情けは人のためならず。
そうしてノートを貸した。
今度は逆に、ノートを借りる立場になるかもしれない。

ノートが見当たらない。
記憶も曖昧。
置き忘れたのかもしれない。
落としたのかもしれない。
もうダメかもしれない。
必修だったのに。
持ち込み可だから、評価が厳しいのに。
答案を作ろうと思っていたのに。
これでまた失望が心を占めた。
自分に対する失望感。
「ここに置いておいたはずなのに」が口癖で。
「それなのに、何で無いんだ?」も口癖で。

明日、電話で学校に問い合わせてみよう。
どうしてこうなんだろうな。
気持ちよく、明日を迎えようとするといつもしくじる。
悪いのは自分で、それを招いているのも自分。
せっかく、楽しい想いで。
なんでいつも失敗するんだろ。
大事なところで。
いつも、大事なところをしっかりしていないから、失敗するんだ。
これが頭から離れなくて、また睡眠の邪魔をする。

疑ってもいないのに、「私は触れてないし、見てもいない」って。
あなたはもういいよ。
これ以上、イライラさせんな。

と、こんな失敗ばかりです。
いいことを書くと、こうなるんです。
自己管理がなっていない。
その一言かもしれないです。
いつものところに置いたはずなのに。
記憶力、落ちているのがはっきりと自覚できている。

ああ、今度は薬のせいにし始めて、また自分の落ち度から逃げようとするから、また進歩が無い。
そういう流れで書こうと思った。
またダメだ。
いつもダメ。
明日もダメ。
やっぱり、明るいことなんて書かないほうがいいんだ。
明るさは似合わない。
負を呼び込むんだから。
なんて、頭のおかしいことを考え始めた。
止めよう。
そんなことありえない。
ただ自分が馬鹿なだけ。
それを愚痴るために、ここで書いているだけだから。