くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

いい、べつにいい

気分が悪くなるので見ないほうが良いです。
見ないほうがいいと書くと見たくなるものかもしれませんが、本当に吐き気や頭痛がしてくるような話です。

何故、それを公の場に書くのかと言えば、公開自慰をしたいからです。
あ、「ブログや日記は公開自慰」も昨年のお気に入りだった。
公開自慰で、自分を満足させるわけです。
変態ですね。電波です。今更でした。
アクエ○アス恐怖症。
というか、スポーツドリンク系が苦手。

理由は、以前、自殺未遂を図ったときに使ったんですよ。
ありったけの錠剤集めて。
自殺未遂は大袈裟で、中身は単なるODか。

えんぴつで紙切れに、両親への感謝の言葉と自分のダメさを書いて。
両親が眠ったと確認した後。

大体、夜中の3時ころ、居間のコタツにて。
薬のパッケージといえばいいのか、それからたくさんあけて、コタツのテーブルに並べる。
で、それをスポーツドリンクで飲む。
アルコールで効果が増すというのを聞きかじっていたから、価値のわからないブランデーも飲んで。
錠剤ののどごしって、今は何とかなってますが、行った直後は思い出すだけで吐き気がしました。

で、いつの間にか睡眠。
自分は、死ぬ気などありませんでした。
だから、早朝に実行したんです。
そうすれば、朝早くに発見されて、両親に心配してもらえると思ったから。

ですが、両親はただコタツで寝ているだけだと思ったらしく、発見されたのは夕方でした。
睡眠から夕方までは一瞬で、父の車で当時の病院へ。
車の中では何を喋ってたのかなぁ。思い出せない。

「胃洗浄なんてしても時間が経ってしまっているから無駄」ということで、点滴で流すことに。

点滴中、両親は取り乱していたのかわかりませんが、少なくとも泣いてはいなくて。
それが悔しかったのを覚えています。

母が「なんでこんなことしたの?」って問い掛けてきました。
自分は、涙が出てきて、声が出てきませんでした。
するといつもの看護婦さんが、手を握ってくれて。
自分は、当時の病院ではこの人に依存していた。
信頼していたんです。

父は心配した表情のまま。当然、ですかね。
何故か、父の顔が出てこない。

その後、何度点滴したのか覚えていないのですが、両腕交互に打ちました。

手の震えが止まらなくて、足もガクガクしたままで。
もしかして、一生このままなのかなと思ったりもしました。

しかし、今は目立った後遺症は無いように思います。
運がよかったのか、ただ薬の量が大したことなかったのか。

自分が欲しいものは、愛情です。
でした、かなw
リストカットもODも、理由はいくつかありましたが、一番は、愛情が欲しかったからです。
かまってほしくて、心配してほしくて。
それをくれたのは、看護婦さんだけでした。
一番、欲しかった人たちにはもらえませんでした。

そういえばもう1つの理由。
生きている感覚。
カミソリを肌に密着させて滑らせる。
すると痛みと血が出てきて、そのときに生きている実感がわく。
今思うと、はぁ?って感じだけど、当時は本当に、本当にそう実感できた。

後は、HPやブログ(ブログって言葉が出始めたころだったかな)のネタのため。

こんなに切りました。という画像。
こんなに血が出ました。という画像。
今日は切りました。という報告。
今日は切りませんでした。という報告。

そうやって、ネット上の友達にかまってもらうためのネタを作るため、していたのも事実です。
そうしていたら、大切な友達2人がいなくなっちゃいました。
当然ですよね。
今でも、後悔しています。

後悔できるようになった、と前向きにとらえればそうなのかもしれません。
しかし、後悔先に立たず。
それだけです。

その2人と当時よく利用していたのが、←に設置してあったような、チャットです。 誰も来ないから撤去だ撤去( TДT)

後悔から、ネット上の交流が怖くなりました。
踏み込めなくなりました。
真意を読みたがるようになりました。
それでも、何もかも嫌になって殻に閉じこもる勇気がないから、こんな風にネット上に書き込んでいるんです。

自分の居場所はネット上だけですからw
電波として、居座ることができます。

ここまで読んでみて、気分を悪くしたでしょう。
ごめんなさい。
前文で、注意だなんだって書いても、見る人は見るはず。
自分はそれも計算しています。
卑怯ですよね。自覚があります。

そして、読んでくれて、ありがとうございます。
これは素直に、嘘じゃなく、それを証明する術はありませんが、とにかく。
ありがとうございました。

なんでこんなのを書いたのか?
それは、人に影響されやすいからさw
消毒、軟膏、ガーゼ、包帯。
自分は他人に対して、そんな存在になりたかったな。

薬漬けの馬鹿の戯言でした。
ではでは。