くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

雷神シド

民主・鳩山氏の「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」発言

日本のマスコミにバランスなどない。
与党に関わる発言には、失言だ、波紋をよんでいる、批判が相次ぐだの言う。
一方、野党の発言はスルー又は擁護。
マスコミによる、世論操作。世論誘導、世論創出。
中国に「良好な世論を作るよう努力してほしい」と頼まれただけあるわ。

ネットもせず、暇があればテレビを見ているような人間がいたとして、毎日、偏向報道ばかりに触れていたら、それでもう誘導成功。
もう嫌だこの流れ。
情報弱者という言葉を聞く。
そのスキをつくマスコミは嫌だ。

報道の受け手に考える余地を与えないようにする報道の仕方は気に入らない。
始めから答えを導くような、報道の仕方が気に入らない。

受け手もしっかりしなければ、って言う人もいるだろうけど、今のマスコミは、与党に対する批判精神ばかりを受け手に植え付けているように思う。

自分自身も、野党がダメだから、という消極的な与党支持者だから、バランスのとれたことを書いてはいないんだろう。
だけど、これは、影響力のない自分だからいいのであって、マスコミがやっちゃダメだ。

まぁ、今更無理か。
NHKですら、公共放送であって、公平な放送などしない。

と、個人的に思います。
どうせ、こんなもの書いたって意味がないけど。
戯言です。

ちなみに、バランスブレイカーといえば・・・。

公務員試験関連。
外国人の人権についてよくみる問題。
外国人の人権について、よくみる問題。

・外国人には、憲法が保障する権利や自由の性格が、日本国民を対象としているものを除き、人権の保障が及ぶ。(あれ、合理的な理由がない限り、制限されずに適用される、だったけか)。
・だから、外国人にも労働基本権(憲法28条)は認められるが、勤労権(憲法27条)は認められない。

・また、国政選挙の選挙権を、外国人に与えるのは違憲
・一方で、地方公共団体の長(知事)を決めるなど、地方選挙の選挙権を、外国人に認める立法措置をとることは、違憲ではない。

この違いは何?
頭が悪いからと前置きして、国政選挙はおkで、地方選挙は裁量に任せますって、これがわからない。

・外国人の、わが国への入国の許否も国の裁量による。だから、外国人の入国は自由でない。
・在留についても同様。引き続き在留を求める場合も、自由ではない。
→外国人の在留更新を拒否しても、違憲とならない。

・外国人の政治活動の自由については、わが国の政治意思決定または実施に影響を及ぼさない程度の活動は認められる。よって、制限を受ける場合がある。