くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

自分用メモ(世界史)

きょ、今日は世界史をかじった・・・。
きょ、今日は世界史をかじった・・・。

十字軍が派遣された理由
セルジューク=トルコが、キリスト教巡礼者を迫害したり、ビザンツ帝国の領土に攻撃した。
その問題で、ビザンツ帝国の皇帝が、教皇ウルバヌス二世に救援を要請。
クレルモン公会議で、十字軍派遣を決定。
決定の翌年、第一回遠征。

第一回の遠征では、イェルサレム王国を建設。
第四回の遠征では、ヴェネツィア商人の利害から、ビザンツ帝国コンスタンティノープルを占領し、ラテン王国を建設。

・十字軍派遣の結果
はじめ、教皇の権威は強まったが、商人の利害など派遣の世俗化、派遣の失敗で、権威は弱まった。
貴族、諸侯の力も弱まり、一方、国王の権力が強まった

一方、商業によって、イタリアの商業都市は繁栄。
また、イスラムビザンツの文化が西欧に伝わり、ルネサンスの要因となった。

今日のゴロ
「1095年 クレルモン公会議

いきます。

とおくへごー(遠くへGo!)

・・・お粗末。

ウルバヌス二世は、ウカムルバス(モンハンP2Gのモンスター)

今日の想像
国王の権力が強まった→絶対主義につながった?

ともかく、十字軍遠征は、第一回、第四回を覚えておく。