気楽に行こうか

明日は久しぶりに、電車に乗って通学。
今の気分は、50メートル走とか走る前に、整列して待っているときみたいな感じ。
走り出せば、緊張感も、結果を恐れる気持ちもなくなるような。

2ヶ月くらいの春休み。
考えてみればとても長い。
その期間、何もしてこなかった。
って愚痴るのはいつものことだ。
多分。

結局、こんな感じで自分はいつでも過ごすんだろう。
しなきゃいけないことが頭にあっても、せずに愚痴ばっかり。

最低限の義務を果たそう。
死ぬことはいつだってできるって、よく言うけど。
確かに。
義務を果たせなくなったらおわり。
ただ生きてるだけじゃダメ。
この社会では。
ただ生きていることは、邪魔なだけ。
非難される対象。
人に何か言われたとき、言い返す言葉を作るために義務を果たす。

実際、それができそうもないっていう将来に対する思いがあるから、死にたくなる。
結果は出てないけど、そう見えるから、おわりたいって感じで。

遺された人の気持ちなんて考えられない。
散々、自分以外にあわせて生きてきて、最後まで自分以外のことを考えるなんて。
誰だって、自分以外にあわせて生きてるんだろうけど、自分は最後までそうするのは嫌だ。
自分勝手と言われようが、死んでしまえばおしまい。

なんか変な話にそれた。

でも、明日学校へ行っても、土日休みだから、考えてみれば気楽かもしれない。
・・・なんというオチ。