くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

おいてけぼりの子は

没収だ!

自傷行為等の文章表現有り。見たくない方はお戻りください。
ということで、すぐさま刃物・カミソリは没収された。
そのため、ちょっと工作。夏だけに。

刃がついているとあるものを分解して、刃だけを取り出し、挟んで固定できるものでその刃を固定。
狂気、否、凶器の出来上がり。

試し切りしてみたけれど、刃を挟んで固定したもの、つまり持ち手に当たる部分が短くて、刃に力が余計に加わるみたいだ。
そのせいで、少しだけ深く傷口を開いてしまった。
そのため、血がいつもより多く出ている。
流れる汗みたい。
でもこれが、不浄のモノだったら。

昨日か一昨日書いた、逆、つまり、傷口が開くことで体内の悪が出るというのではなく、血そのものが不浄のもので、それが流れ出ることによって、綺麗な血が生まれ、体内が綺麗になっていくとしたら。
そんな血を体内に口から飲み込んだことに、今、少し後悔している。
と、こんな妄想を垂れ流している自分は、頭おかしいよな。

ありえないのに。
ありえないと理解しているつもりでいても、何か、そう説明したい自分がいるのも確かで。
その説明を事実と解釈したい自分、事実であると信じているような自分がいることも確かで。
馬鹿げていると頭でわかっている?
わかっていないのか?

ともかく、自分の愚かな行為を笑ってくれ。
本当は、これを見られている全ての人間に笑われているという妄想をしている自分がいるんだ。

自分は、統合失調症のことを考え、調べだしてから、そちらの方向へ向かっているような気がしてならない。
これは、境界例によるものなのかもしれない。
つまり、統合失調症すらも、演技性人格障害の1つとして、演じているに過ぎないという可能性。

という希望的観測。
本当は、統合失調症ではないか、って薄々疑い始めてる。
人をいつまでも信じきれない自分。
止まらずに連続し続ける被害妄想。
最近は、両親の記憶こそが、誰かに抜き取られたのではないかと思うようになってきて。
本当に馬鹿な話だと思われるだろうけど、本当にそう想い始めてきていて。


ああ、そういえば、今日の迷言。

(`ω´*)「あんた!またなんでそんな馬鹿なことしたの!」



(゚ω゚)「あ、んと・・・」



(`ω´*)「シーツに血が付いたらどうすんのよ!」




(゚ω゚)「・・・」




もうシーツにも座布団にも付いちゃってるけどね(´▽`*)テヘ

こんな感じの関係性の母と子。
切った現実なんて目に入らないということが、実証されてしまった。
自分はいつも、ここでの言葉を含め期待を持っていないそぶりを見せて、本当はどこか期待していた側面があった。
でも、「シーツが~」という言葉の裏には、もうこの子に関わりたくないという感情が見え隠れしている。
現実逃避。そうさせているのは自分だろうけど。
自分は、怒って欲しかったし、もっと悲しんでもらいたかった。

けれど、その後、母は近所の友達の家へ遊びに行き、結局3時間帰ってこなかった。
こんな現実を突きつけられて、自分は悲しかった。
甘ったれんなって言われるだろうけど、自分が現実で接点のある人達といえば、家族と主治医、カウンセラーだけだから。

自分はなんのために生きているんだろう。
本音は伝えたんだ。でも、彼ら両親は「どうすればいいかわからない」と言って逃げてしまった。
もう、伝えようが無い。
だから、最後の手段に選んだのが、身体を傷つけることだったんだけど。
そこからも逃げられた。

明日、通院日。
自分は何を話せばいい?
今の思いをそのまま話したら、確実に統合失調症だと診断されるだろう。
カウンセラーの人も、どうしていいかわからないのではないだろうか。
自分がどうしていいかわからないのに、カウンセラーの人も困るだろう。

今、とても泣きたい気分で、でもやっぱり泣くことに歯止めがかけられている。
いつもいつも何かが邪魔をして、泣いた後のすっきり感というものを体感することができない。
いま、コンスタンを飲んだ。
ソラナックスと同じ効用の薬。
名前が違うだけってやつ。


いつも、こんな頭のおかしい文章を読んでくれてありがと。
自分は変われないし、こんな人間にしかなれなくて。
それをこの場で表すしか、救いの無い、本当に馬鹿な人間です。

早く死ねばいい。
それは、よくわかってる。
わかっているけど、わかっていないんだ。
さっきも書いたけど、言葉と裏腹な期待がそこにあるから。
自分は愚かだ。
早く死んだほうがいい。
わかってる。
どうすればいいのか、わからない。