おなかいっぱいに。

今日も考えごと。足りない頭で・・・（;´Д｀）

今日、テレビで、依存してから自立があると言っていた人がいた。
これは、精神的自立だと思うけど。

子供は十分依存して、依存でおなかいっぱいになって、自立へ向かうとか。
おなかいっぱい状態が、反抗期？
反抗期がおなかいっぱいの合図で、そこから親離れしていく・・・んだろうか。

親がかまってくれなくて、ぐれちゃうのと反抗期は違うのかな。
ぐれるのは、依存が不十分だっていう反応なんだろうか。

親からの依存から脱することで、精神的に自立する。
その後、昨日のコメントでいただいたように、また依存先を探すのかも。
なんでも過度にはいけないだろうけど、依存するのが人間か～。

親への依存から抜け出せなくて、反抗期もなく、そのままって人もいる。それは自分か・・・(；´∀｀)
これは、人格障害につながるものなのかもしれないけど。

自分は親に上手く依存することができなかったから、今もこんな感じなんだろうか。
いつも親の、特に母親の機嫌をうかがって、よくわからない家庭環境だったし。
共働きで、帰ってきても両親はいつも喧嘩ばかりして、っていう記憶が多いな。
自分が精神的におかしくなって、初めて両親は自分のことを見始めたような。

って、また自分に言い訳。
自分より辛い家庭環境の中で頑張ってきた人なんて、たくさんいるだろうに。
多分、親に限らず、子供時代に依存できる相手がいたらよかったのかも。
って、タラレバ。

何を言っても今更か。
甘えている、甘えたことを言っているって、言われるな。
それも仕方がないって言い聞かせる。
痛いけど。