くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

表裏一体

見捨てられるのが怖いだけ?
しがみつこうとするのも人格障害
見捨てられる感覚は嫌だ。
自分のせいだということを抜きにしても、嫌だ。
過去を思い出して嫌だ。
気持ちを理解できないのは嫌だ。
感情を読み違えるのも嫌だ。

信頼できたと思って、調子に乗ったら見えなくなっちゃったって過去。
自己嫌悪から吐き気がする。
忘れられず、今日も思い出して胃が痛い。眠れない。
信頼が一方的だったかどうか、知る術なんてあるわけない。
人の脳内は不可侵。

大きな壁を作って、覗き穴から様子をうかがう。
壁越しに会話。
自分から出る言葉。
ポジティブな言葉には虚言が多い。
ネガティブな言葉には本音が多い。
感謝の言葉は本当。
前向きな言葉は嘘。

今までの全てが妄想だとか考えるときがある。
数分前に薬を飲んだかどうかすら、忘れるような記憶力で。
今まで記憶してきたことの大部分が後付けだったら。
自分の妄想から記憶が作られたとしたら。

こ れ は や ば い。

今の出来事が過去の出来事と重なって感じられるとき、不安になる。
悪い過去ばかり意識して、今と重ねるからだろうか。
よい過去って。よい今なんてあったか。

なんだかんだで、新しい現実に対処できずあたふたする。
わけわかんない思考とか、行動で。

同じ失敗をする人は必要ない。
自分は代替できる存在なんだから。
自分が話す必要はない。
自分がいる必要もない。
自分が抜けた空白は埋める必要もない。

否定部分は憧れの裏返し。
なりたいのになれなくて、だだをこねる。
ジタバタしたってなれないものはなれない。

長々と書いたけど、ただ見捨てられるのが怖い。これだけ。

描き描き。

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