くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

電話にでんわ。

とあることで、同級生から電話がきた。
何故、自分の携帯電話の番号を知っていたんだろう?

「面接はどんな感じだろうか」って自分も知りたい。

お互い頑張ろうみたいな締めくくり。

通話は慣れなくて、今、頭痛がしている。
10分話をした。
こんなに長く話したの、どれくらいぶりだろう?

長電話が好きな人、自分の両親がそうだけど、よくできるよなぁと思う。
スカイプ?だっけ、それもそう思う。
自分は、電話にいい印象が無くて。

以前に受話器から聞こえてきたのは、脅し文句。
それに束縛というのも。

兄さんはもうこないよね、とか。
早く帰ってきてくれるよね、とか。

もうこないから大丈夫。
今日は早く帰る。

どちらも嘘。
その言葉を信じていた自分が馬鹿だった。

やめた。
長くなる。
ってもう長いけど。

電話の呼び鈴には、座布団を何枚も重ねてた。
電話線を抜くと、家にきそうでできなかった。

玄関の呼び鈴には、押入れの中に隠れて。
だけど、見つかってぼこぼこに。

誰も助けてくれなかった。
なんてことも今更だった。
今更で片付けられたらいいのに。
薬もいらない。

過去は大事。
とても大事。
過去を言い訳にするな。
それは無理です。