くろにわの雑記

精神障害者の日常、ゲーム、その他雑記です。

雨さん、雨くん、雨ちゃん、雨様

雨が降ってる。
北海道では雪が降ったとかどうとか。

外に出るようになって、雨って嫌だなぁと思うようになった。
ひきこもっていたときは、天気自体に関心が無かった。

雨が好きな人は、どうなんだろう。
自分は、雨は見ている限りではどうということはないけど、関わるとなると嫌になる。
それは、雨を避けるために傘を持っていくという、それだけで荷物になるし、自分にまとわりついて重くなる、そのびしょびしょの姿だと、人に笑われる、などから。
それを許容する心の広さがあれば、きっと雨に関わっても好きになるんだろう。

あと、傘を持っていくと降らなくて、持っていかないと降る。
という意味では、雨に振り回されているな。

なんて、雨を擬人化してみたり。

ともかく、自分の思い通りにならないのは、人の心だけで十分だ。

って、自分は何を書いてるんだ。

恵みの雨とか言う言葉もあるくらいだから、いい点はあると思うけど。
というか、雨が降らなければ困る。ただ、降りすぎても困る。
なにごとも、ほどほどに。
これは何に関してもそうなんだろう。

雨といえば、てるてる坊主。
今でも作る人はいるんだろうか。
遠足とか、運動会の前日にはよく作っていた。
確か、吊るしたてるてる坊主が、傾いていたりすると雨になる、とか言われた記憶がある。
で、必死になって直角に吊るすようにしていたような。

てるてるぼ~ず、てるぼ~ず、あ~したてんきにな~あれ♪

さて、話の落としどころが見つからないんだが。

思い出した。
結局、花見は雨で潰れた。
行くと決めた後に、やっぱり止めようだなんて考える、優柔不断な自分の思いが通じたかのよう。
んなわけないけど。
ともかく、不安だった出来事が雨で潰れた。


・・・やっぱり、雨、好きかもしれない。